〜画像:「WorldNews Network」より抜粋〜
安倍内閣の支持率が低下の一途を辿っている。新聞社によって読者層が異なるだろうが、内閣発足後は新聞社による独自調査で、支持率は6割(朝日新聞)とも7割(読売新聞)ともいわれた安倍内閣であったが、その後4カ月が経過する中で支持率低下に歯止めがかからなくなってきている。
特に朝日新聞では昨日付け朝刊の社説で、不支持率が支持率を上回ったとする独自調査の結果について触れている。女性に人気が高かった安倍内閣だが、最近では指導力不足が指摘されているほか、厚労相による「生む機械」発言をめぐる一連の誠意ない対応といったマイナス面が浮き彫りとなり、頼みの綱であろう女性による支持率もだいぶ低下してきる模様。
自民の支持率低下と併せ、民主支持率の低下も見逃せない。無党派層への支持率が過半数を超えているという。「そのまんま現象」に関連するのかどうかは不明だが、両政党は腰を据えて建て直しを検討する時期に来ているようである。否、或いは無党派層への人気向上こそが、明るい未来を象徴した社会現象なのかもしれない。
私はここで、政党に対する批判などを述べるつもりはない。ここで問題視したいのは、単なる支持率云々の話ではない。私が頻繁に利用している「WorldNews Network」の画像をご覧いただきたいのだが、安倍首相の「Abe」、支持率を意味する「approval rating」で検索したところ、記事はたった一つのみ。。。日本の内閣支持率に対する世界の興味レベルなど、実際はこんなものなのかもしれない。井の中の蛙にならない個性的な日本を目指したい。
支持率の高低に一喜一憂する前に、首相として選ばれてしまったからには、国民からの期待に応える姿勢と、政策面における具体性をもった発言を心がけていただきたいもの。



