2007年03月06日

「とんかつ武蔵」でオフ会(終幕:番外編)

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オフ会は実に楽しいもの。ネットつながりの関係が、実際にお会いしてみると印象とは全く異なっていたりと、新たな発見にもつながる。ネットではいわゆる文字面からしか相手を判断することができない。が、実際に対面することで、意外な一面などが垣間見れるのはおもしろい。

そんなことを考えながら、帰り道、ふと夜空を見上げると月が綺麗に輝いているではないか。そのまま撮るとただの真っ白な丸いもに写ってしまうので、絞りとシャッタースピードを調節して、月面の模様が見えるぐらいで写してみた。

幼少の頃、月にウサギがいて餅をついている、などと教えてもらったが、今宵はいるかな?あの黒い模様がウサギで、こっちを向いて餅をついているのかな?見ようによっては、犬にも見えるし猫にも見える。。。犬といえば「いぬわん氏」だし、猫といえば「アリーマ氏」を連想する。

で、次のオフ会だが、テーマと場所はどこだろうか。今から実に楽しみ!

最後に、全5人の参加者の「とんかつ武蔵」の日記をここに一挙に紹介してみたい。まさに、酒池肉林の極みが生き生きと描かれている。。。


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「とんかつ武蔵」でオフ会(序幕:7時だョ!全員集合)
「とんかつ武蔵」でオフ会(第1章:ここって何屋?)
「とんかつ武蔵」でオフ会(第2章:てんぷら武蔵?)
「とんかつ武蔵」でオフ会(第3章:武蔵の真骨頂)
「とんかつ武蔵」でオフ会(第4章:クライマックス)
「とんかつ武蔵」でオフ会(第5章:〆炭)
「とんかつ武蔵」でオフ会(終幕:番外編)
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「とんかつ武蔵」でオフ会(第5章:〆炭)

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「〆炭」で読者は一体、何を想像されるであろうか。

まず、その読み方だが、「しめたん」、「しめずみ」が想像できるが、結論から言うと「しめたん」に軍配が上がる。〆炭の正体だが、これについては食事中にも議論の的になったわけだが、結果としては「sociton Blog」のsociton氏の「飲んだ最後の〆として食べる炭水化物の略称ではないか」とする説が最も有力でかつ説得力を持つであろうということで見解の一致をみた。

飲んだ後に〆で食べる炭水化物・・・要するに、ラーメンやうどん、お茶漬け、或いは「」といったものであろうか。。。〆炭、私は大好きである。メタボ候補生としては、控えるべきだろうが、こればっかりは仕方がない。。。

ということで、とんかつ武蔵の〆炭は何とちらし寿司。飲んだ後に酢飯の風味が口内に広がりさっぱり感をもたらしてくれる。イクラ、茹で海老、菜の花、太めの金糸卵などの具材がたっぷりとしかも彩りよく散りばめられている。牛タン、豚ロースカツ、モツ煮はあまり食べていないので、皆に比べてまだ胃に余裕があったので、思わずこのちらしをお替りしてしまおうかと思ったが、端たないので止めておくことに。

一緒に出された味噌汁も、その具材として入っている油揚げの香ばしいこと。恐らく、軽く炙って余計な油分を落としているのであろう。天ぷら2種とフライもの3種を平らげた一同の胃袋に対する店主の気遣いが感じられる温かい汁椀。

以上をもって13種の料理は全て終了。会計の後、一同、店を後にした。なお、私はどこにも寄らずに真っ直ぐ帰途に就いたので、誤解なきよう。
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「とんかつ武蔵」でオフ会(第4章:クライマックス)

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本オフ会のテーマであるカニクリームコロッケに辿り着くまで、かなり長い道のりではあったが、ここでようやく主役のカニクリームコロッケが登場。ホワホワのベシャメルソースの中に、カニの身がデンと存在感をアピールしている。

現在は、ホワイトソースとベシャメルソースは同意語として使われる傾向にあるが、両者はその歴史を辿ると本来はやや別のもの。辞書的な定義によれば、ホワイトソースはバターと小麦粉を色が付かないように炒めて、牛乳を少しずつ足しながらのばしたソースで、別名はクリームソースとも呼ばれている。

一方のベシャメルソースは、17世紀のフランスの宮廷料理人の名前に由来しているとも言われているが、簡単に言えば、ホワイトソースに肉汁などを加えたもの。要するにホワイトソースにブイヨンが入ったものが、ベシャメルソースと呼ばれる。

同店のカニクリームコロッケの中のソースは、この意味でどちらを使用しているかはご主人に訊くしかない。カニの風味を消さないために、肉汁のブイヨンを入れないホワイトソースを使っているのか、あるいはベシャメルソースなのか、もはや美味極めた料理を目の前に、そんなことはどうでもよいこと。サクサク、ホワホワ、トローリ、の3拍子さえ揃っていれば、私は何も求めない。

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刺身、天ぷら、とんかつ、と続き、疑いもなく焼酎と日本酒をいただいてきたわけだが、ここへ来て、ちょっと変わったものが飲みたくなってきたのだが、ちょうどよいタイミングで、小径のヌシ(^-^)氏が2002年醸造のものを同店内で寝かしてある日本酒を注文してくださるではないか。古酒のようにほのかに飴色をした日本酒はまるで原酒のようなまったりとした味わい。フライものに決して負けない強さを感じる。
posted by 乙さん at 03:05| Comment(0) | TrackBack(1) | 味覚紀行-その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「とんかつ武蔵」でオフ会(第3章:武蔵の真骨頂)

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やはり、とんかつ屋に来たからには、揚げ物をいただかないというわけにはいかない。天ぷらで腹一杯ではあったが、目先を変えれば意外と胃に入っていくもの。いわゆる、俗に言う別腹というものだろうか。

まずは、頭の先から尻尾まで、サクサクといただける有頭海老のフライ。ただの海老フライではない。衣の中には、異口同音に言うところのベシャルメソースとやらも入っている。型崩れさせないできちんと原型のまま揚がっているのは、やはりシェフの腕か。

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これを食べなければとんかつ屋に来た意味すら持たないという、豚ロースカツが登場。4本足を控えるようにとの医師の言葉が、またしても私の脳裏をかすめる。よって、小さいのを2切れだけいただき、残りは我慢。

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ロースカツに続いてモツ煮が出されたが、こればっかりはモツ自体が苦手な私は、箸を付けられずに他の参加者にお譲りすることに。
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「COCORO no AKARI」のデザート

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先日のこと、戸塚の丸井のビルの1Fで私が大のお気に入りのケーキ屋のが期間限定の催しで出店していたので、会社帰りに迷わず立ち寄って購入。

新作の紅芋があったので、それを含めて計4つ購入。ここのは、私好みで甘すぎず、素材の味がほのかにするとこころが特に気に入っている。以前にも日記で紹介している。こことかここでも。。。

アールグレイを入れようかと思ったが、目先を変えて日本茶と一緒に。
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2007年03月05日

「とんかつ武蔵」でオフ会(第2章:てんぷら武蔵?)

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とんかつ武蔵が、天ぷら武蔵に早変わり。フライ系がそろそろお出ましかと思いきや、これまでの料理はまだ序盤のプレリュードに過ぎない。メインのコロッケの前に、なお天ぷらが登場する。。。

サラダでさっぱりとした後は、たらの芽などの山菜や春野菜を中心とした天ぷらを堪能。岩塩であっさりといただく。焼酎や日本酒の消費ペースがますます加速。ほろ苦さに春の到来を感じさせる一皿に、一同、満足気な表情を隠せない。

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野菜の天ぷらの後は、牡蠣の天ぷら。やはり、こちらにも岩塩をかるく振りかけていただくのが、とんかつ武蔵での流儀。決して、とんかつソースなどをかけてはいけない。牡蠣は一人に2粒ずつ出される。1つは焼酎と、そして2つ目は日本酒と共に、味わう楽しみがある。
posted by 乙さん at 15:02| Comment(0) | TrackBack(1) | 味覚紀行-その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「とんかつ武蔵」でオフ会(第1章:ここって何屋?)

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とんかつ屋なので、揚げ物ばかりでちょっと胃がもたれるオフ会になるのだろうと思っていたところ、いきなり登場したのが冒頭の刺身の盛り合わせ。活き白魚、鮪の大トロ、エンガワのこぶ巻きなどをはじめとする全9種の盛り合わせは、5人の参加者の度肝を抜く。訊けばこちらのご主人は、元々は寿司屋で修行していらしたとのことで、本流たるトンカツに加え、実は海鮮にも力を入れているとのこと。道理で。。。

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豪華な刺し盛りに続いて登場したのは、4本足関係を控えるように医師からいわれている私にとっては実に痛恨の牛タン。が、脂分が少ない小さな一切れだけをいただく。ニンニクのきいたタレにワサビを溶かし、余計に風味豊かになる。もう一切れだけ、と思ったが、医師の言葉が脳裏を過ぎったので止めておくことに。

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そろそろ主役のカニクリームコロッケにお出ましいただくのかと思ったが、その前にサラダが登場。黒豚のベーコンを使ったサラダで、ニンニクのスライス揚げも入っているのにもかかわらず、さっぱりと酸味のきいた一品。

ここはとんかつ屋で、今回のオフ会のテーマはカニクリームコロッケ。お通し、刺し盛り、牛タン、サラダ、と実にいろいろな種類のものが出される。ここが本当にとんかつ屋であることを忘れてしまうような一連の料理に、参加者一同、一品ごとに驚嘆する。
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九州オフ会(上川端商店街で博多弁を学ぶ)

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方言の形成に、アジアの影響がどの程度あったかは不明だが、地理的にわが国とアジアとの交渉の接点としての重要な役割を担った博多には、いわゆる九州弁とはやや異なる独自の方言があるという。博多弁イコール福岡で話される方言全般、などと括ったら、生粋の博多っ子に叱られてしまう。

折角、博多に来たのだから、とういことで、厳密には博多っ子ではないが、S氏にいろいろとご教授いただきながら、博多地区を代表する上川端商店街を闊歩する。すると、前方の上のほうに、屋根のアーケードから吊られた垂れ幕が見えるではないか。その垂れ幕には、人気の博多弁が紹介されている。

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そのうちの一つ、「しぇからしか」というのが私のお気に入り。絵柄から想像するに、母親の背中で泣いている子供の声が、ゆっくりと酒を嗜みたい父親にとって、決して歓迎できるものではない、といった状況のときに発せられる「一言」なのであろう。

 「やかましい」
 「うるさい」
 「騒々しい」
 「ウザい」

といった意味であると感じたわけだが、本来は「うっとうしい」という意味で使われるとのこと。例えば、「長い前髪のしぇからしか」は、「前髪が長くてうっとうしい」となるのである。子供や髪の毛がまとわり付いて、うっとうしいときに使う言葉であるとの解説もネットで載っている。
posted by 乙さん at 01:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 私の余暇-旅先で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月04日

「とんかつ武蔵」でオフ会(序幕:7時だョ!全員集合)

ここと相互リンクしている「横浜ほにゃらら日記」の管理人、アリーマ氏から先日、「お前のブログが消し去られた慰めに、カニクリームコロッケをテーマに『禿げ増す会』を兼ねたオフ会をやるので顔出しな!」との召集メールが届いたので、恐る恐る行ってみることに。

今回のオフ会の会場となったのは、南武線の武蔵中原駅前のとんかつ屋で、「濱のおいしい小径」の管理人、小径のヌシ(^-^)氏がこよなく愛する店でもある。ヌシ氏やアリーマ氏のブログにおいて、過去に何度か登場してはいるものの、私にとっては今回が初の訪問となる。

集合時間は午後7時だったが、私は早めに到着したので駅前を少し散歩してみることに。定時の5分前になったので店内に入ると、既に30分前からここに座って皆の到着を今か今かと待っているとおっしゃるヌシ氏の姿を発見。先の火鍋オフ会以来の対面となるので、改めてご挨拶。

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今回の参加は計5名。ヌシ氏と私は到着しているので、残るはあと3名。その3名を待つ間、上のお通しとスナップエンドウをアテに、ビールで乾杯。お通しは鮪と鮭のダシがたっぷりとにじみ出ているアラ煮。シャキッとした歯ごたえのスナップエンドウも素敵な色合い。

ところで、このスナップエンドウだが、人によっては「スナックエンドウ」、「スナップタイプエンドウ」、「スナックタイプエンドウ」などと呼ぶ場合も。調べると、1983年に当日の農水省が、スナップエンドウを含めて名称がまちまちの野菜について、統一の名称とすることとしている。これにより、正式に「スナップエンドウ」と称されることになったという。

グラスのビールがなくなりかけてきたころ、アリーマ氏、「犬悔い」のいぬわん氏、「sociton Blog」のsociton氏が順々にご来店。改めて5人で乾杯し、待望の料理が次々に運ばれてくる。

最初のお通しとスナップエンドウを含め、計13種の料理でのオフ会。ここはとんかつ屋であるのにもかかわらず、刺身や天ぷらなどもあるに驚かされる。料理の続きおよびオフ会の模様だが、まえがきを含め、第1章〜第5章、および最後のあとがきと、計7回に分けて紹介する。
posted by 乙さん at 04:56| Comment(3) | TrackBack(3) | 味覚紀行-その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

九州オフ会(キャナルシティ博多)

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ショッピング、ファッション、グルメ、そしてエンターテイメントが揃った複合商業施設であるキャナルシティ博多は、若い博多っ子には人気のスポットらしい。こちらで言うところの、要するにモールと同じようなものなのだろう、家族連れや若いアベックが客層の多くを占める。

写真の下の部分では、ライブなどのコンサートが開かれることがあるという。買い物途中でちょっと観覧することもできる。また、タイミングがよければ、水辺で噴水ショーもある。時間がもっと遅くなれば、より素敵にライトアップされる。
posted by 乙さん at 01:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の余暇-旅先で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月03日

九州オフ会(九州国立博物館)

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初めての土地では、極力、そこの歴史や文化などを紹介した施設を訪ねるようにしている。手っ取り早いのが、その土地にある博物館や史料館。大宰府の地に、わが国で4番目となる国立博物館が誕生したというので、天満宮の帰りに立ち寄ってみることに。

この九州国立博物館は、日本の文化に大きな影響を与えたアジアとの交流とその歴史がメインのテーマ。地理的に大陸と日本列島との架け橋的な存在であった九州の大宰府に、かような施設が設立されることは、大いに意義があろう。

館内の展示フロアは、時代ごとに区切られており、石器時代から近代に至るまで、11に区分けされた小部屋ごとに、その時代に応じた展示がされている。やはり、地理的なものが影響しているのであろうか、歴史において中国大陸や朝鮮半島の影響が垣間見られる。

同館はアジアとの交流史をテーマとする常設展のほかにも、年に4-5回のペースで特別展も併催している。九州の新たな観光名所となりつつあるのではないだろうか。
posted by 乙さん at 01:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 私の余暇-旅先で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月02日

九州オフ会(太宰府天満宮の飛梅)

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S氏と博多駅で待ち合わせ。メールでのやり取りは数十回を超えるが、実際の対面はこれが初となる。ホテルに荷物を預けたいのだが、午後3時のチェックインまでまだ時間がある。荷物は駅のコインロッカーに預けて、福岡の観光名所の筆頭であろう太宰府天満宮へ向かう。

博多駅から地下鉄で天神に向かい、そこから九州地方で最大手の私鉄、西鉄の電車で南下、大宰府の駅を降り立つと、右手に土産物などが軒を連ねる通りへと続く。そこを真っ直ぐ進み、突き当たりを左に折れると天満宮。

境内に植えられている梅垣を見ると、人だかりがしているではないか。ツアーガイドのお姉さんがしきりに説明をしている。どうやら、この梅は「飛梅」と呼ばれているらしく、学問の神様といわれた菅原道真にまつわる伝説があるようだ。

901年、藤原氏の陰謀によって大宰府に左遷された菅原道真は、いよいよ故郷の都を出立する日、幼い頃から親しんでいた梅の木にむかって、一つの和歌を詠んだといわれている。

「東風吹かば にほひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」

主を失った梅は道真を慕い、一夜のうちに大宰府に赴いた道真の元に飛んで来たといわれている。これが、有名な飛梅伝説というものらしいが、実はこれ以外にも別の話があるという。

人生の節目節目で詠む歌に梅を登場させた道真にとって、梅は何か特別な意味があったのだろうか。切ない歌に、梅の存在を通して何を託そうとしたのだろうか。文人・道真の当時の心境に、しばし思いを馳せる。
posted by 乙さん at 01:47| Comment(6) | TrackBack(0) | 私の余暇-旅先で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月01日

新ブログ名、決定

何者かによって過去の日記約千本がいつのまに消去され、もう戻ることはなくなってしまったが、新たな積み重ねを再開し、今ようやく復活の兆しが見え始めてきている。これも偏に、日頃より多大なご支援をいただいている読者のお力添えの賜物と、深く感謝申し上げたい。

新たに生まれ変わったブログなので、タイトルも心機一転、何か新しいものに変えようということで、先の日記で新ブログ名を読者から募集したところ、思いのほか多数の応募があり、ただただ嬉しい限り。私が単独による厳正?なる審査を行った結果、次のタイトルにすることにした。

 新タイトル:「乙な細道 〜A Bum's Life in 横浜〜」

 応募者:MikaS氏

MikaS氏からは当初、「乙な細道 〜Born with Peccatum Originale〜」と「Lingua Francaな日々 〜A Bum's Life in 横浜〜」の2つをご提示いただいていた。意図などをお伺いしたところ、前者の「Peccatum Originale」と後者の「Lingua Franca」がミソだとのこと。

両者共に、宗教面と学術面とが際立って強調されており、こちらのほうのブログの趣旨に照らし合わせると、ややディープ過ぎる面は否めなかったが、両タイトルの柔らかい部分を切り取ってつなぎ合わせることで、より本ブログの新タイトルに相応しいものが完成させることができた。

この主タイトルである「乙な細道」も、最初は松尾芭蕉の「奥の細道」にかけて「乙の細道」でもいいのではないかと思ったが、なんと同名の焼酎が市場に出回っているので止む無く断念。MikaS氏のオリジナリティを尊重して、「乙な細道」とすることした。えっ、「乙の太道」にしろって?そ、そんなぁ。

そして、副題の「A Bum's Life in 横浜」だが、ここでいう「Bum」は、辞書に載っている第一義的な意味で使われているのではないことに留意、などと勝手に私が解釈しているのだが。。。実に私の今の行き方を反映したタイトルではないだろうか、などと勝手に思い込んでいるのは私だけか。

また、「Bum」はいろいろな名詞と組み合わせて使えるので、軽快なフットワークの印象がある単語でもある。第一義的な意味には軽蔑や軽視の意図が含まれようが、ここでの「Bum」には、殊更にかような意図は見え隠れしない。むしろ、(きっと)前向き意味で使われているであろう、ということに注目したい。

して、採用となったMikaS氏のハンドルネームの由来だが、ドイツのF1レーサーとして有名なミハエル・シューマッハを捩ったものであるという。まぁ、これは余談だが。。。で、プレゼントだが、確か3つほど、どうでも良いようなものを提示したはず。。。

 ・私の直筆サイン入り色紙 (そんなもの要らねぇ〜)
 ・私から愛の接吻 (そんなものもっと要らねぇ〜)
 ・私と二人っきりで野毛を徘徊 (キモすぎるぅ〜)

上記のうち、いずれか1つをお選びいただき、今日を含めて21日以内に受理できるように連絡いただくようお願い申し上げる。プレゼント受け取りは今月21日(水)までとなる。もし、いずれもお気に召さないようであれば、ご辞退の旨お知らせいただければ幸いである。
posted by 乙さん at 13:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

九州オフ会(ふぐ、ふぐ、ふぐ)

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前の日記でも触れたが、先日、福岡に在住の読者S氏とのオフ会を挙行すべく、九州に飛んだ。S氏は当初、横浜に遊びにいらっしゃる際に情報収集の一環としてこのブログを読まれていたとのことだが、それ以来、半ば今時で言うところの「メル友」のような関係に納まっている。

現地では4日間の滞在だったが、初日と最終日は移動のため、実質的には2日間のオフ会となった今回の九州訪問では、S氏のご尽力をいただきながら、実に充実した楽しいひと時を過ごすことができた。まずもって、この場をお借りして、S氏に厚くお礼申し上げる次第。

さて、九州オフ会に関する日記の第一号ということだが、まずは九州といえば誰もが想像する「ふぐ」を外しては語ることはできないのではないか。ということで、まずは、S氏と合流する前に個人的に堪能したふぐ料理をとりあえずアップ。

市街地から離れた小ぢんまりとした施設が会場だったので、都会の喧騒から逃れてのふぐ料理は、また格別なものであった。女中曰く、町中の普通のふぐ料理の店でこれと同じようなものを食べると、3万5千円はくだらないとのこと。ということは、東京や横浜だったら5万円ぐらいはするのだろうか。

煮こごり、ひれ酒、白子焼き、刺身、鍋など、一品一品を丁寧に運んでくれる。女中がふぐの刺身一枚一枚に小ねぎを丁寧に巻いてくれる贅沢に酔いしれながら、九州の初日の夜をじっくりと楽しむ。

ふぐを味わいながら、翌日からのオフ会に期待を寄せる。
posted by 乙さん at 01:45| Comment(4) | TrackBack(0) | 私の余暇-旅先で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする