ここと相互リンクしている「クラルスの横浜・元町中華街便り」の管理人クラルス氏の日記に大いに触発され、先日、本部事務所の呼び出しで都内の職場に向かう途中にコッソリと立ち寄り、和やかな雰囲気の同店にて昼のひと時を過ごす。
在日韓国人3世のママが腕によりをかけて作る料理は、無駄な化学調味料が使われておらず、実に身体にも優しい味わい。私が注文したのはビビンバ丼だが、ライスの上にのるそれぞれの具材の味が実に滋味深い。また、料理の彩りも新規オープンの店にありがちな派手な盛り付けとは程遠く、器、テーブル、店内の色合いや雰囲気と総合的な調和が保たれているなど、実に私好みの風合いにまとめられている。
豪華な盛り付けや華美な店内の装飾などに頼らず、料理そのもので真っ向から勝負に挑むママの直向な姿には、一種の感動を覚える。ママは料理人であると同時に、同店の経営者でもある。両分野におけるバランスの取れた手腕を、今後も大いに発揮していただきたいもの。



