
シックで落ち着いた雰囲気の店内でBoseのスピーカーから流れる素敵な音楽に耳を傾けながら、手料理をつまみに焼酎をあおるのは至極の楽しみ。
会社帰りに妹(実の妹ではなく、妹分のブロガー)と待ち合わせて、オフ会を兼ねた一献を挙行する。予てより妹からこの店が野毛にオープンする旨を聞き及んでいたため、開店して落ち着いた頃にご一緒いただくことになっていた。
冒頭の写真は、店を一人で切り盛りする料理人、由梨氏がお薦めする牛すじの煮込み。もう1日ほど寝かせたほうがより味がしみこんでいるだろうということでメニューのボードには記載されてはいないのだが、妹の希望により注文してみる。十分に軟らかく味も十分にしみている。黒い器に透明な煮汁、見た目にも美しい。


メニューにあるベーコンは、訊けば自家製とのこと。妹はかなりこちらのベーコンにご執心の様子。そのベーコンを使った料理ということで、白菜とベーコンのクリーム炒めと新じゃがとスナップエンドウ炒めをいただく。ベーコンとコクを出すためのチーズのハーモニーやエンドウの歯応えがたまらない。いつものことだが、焼酎の消費量を大いに加速してくれる。気が付けば芋焼酎の杯数がどんどんと増えている。
この他、思わず日本酒にも手が伸びそうになる卯の花やイワシの丸干、そして十数時間何も食していない妹の空腹を満たすべく、〆炭として炒飯もいただいている。狸狐亭を出た後、妹を本人の行きつけの店に送り届け、そこで2-3杯お付き合い。その後、一人になった私は、自分の〆炭を求めて阪東橋の「
台湾屋台」までタクシーを飛ばす。
妹よ、素敵な店を教えてくれて、ありがとう。