横浜の長者町にあるジャズ喫茶「リンデン」の扉を開けてみる。場所は、ここと相互リンクしている「犬悔い」の管理人いぬわん氏がフィラリアに罹患された際に開いた祝賀会の2軒目の会場となった中国延辺料理「延明」の本店のすぐ隣。右端に、どこかで見たことがある看板が確認できる。
見るからにディープなその外観から最初は入店を躊躇したものの、たまには心地よい音楽でも聴きながら粋にグラスなど傾けたいという思いが勝り、思い切って入ってみることに。入ると、店主が笑顔で迎え入れてくださり、全身が安堵感に包み込まれる。
カウンターで3つほど席が離れたところに座っていらした常連客に話しかけられ、店の歴史などについて、いろいろと教わる。たまに飲むバーボンをいただきながら会話に興じているとあっという間に帰宅時間に。
後ろ髪を惹かれる思いで、店を後にする。



