近道しようと鶴岡八幡宮の境内を横切って歩いていると、花びらが落ちて池の水面に漂っているのが目に留まる。「桜散る」と聞くと、「受験に失敗」「就職に失敗」「恋に失敗」と何でもかんでも「失敗」がキーワードとなって一人歩きしているようでもある。
桜が散るということは、即ち本格的な春を意味するのと同時に、その後に控えている苦手な梅雨の到来を早くも予感させてくれる時期に近づいてきているということでもあり、私にとってはやや(「やや」である)複雑な思いが行き交う季節となるわけである。
個人的な感情は別にして、春には本来、それほどマイナスなイメージは伴わないのが普通。日本では新学期、入学、就職等、新たな人生の門出を象徴する季節でもある。
で、この春、私の生活で何か変わるのか、ですって?ぃぇ、特に何も。。。



