2008年02月20日

テクニカルショウヨコハマ2008

080215-technicalshow (2).JPG

080215-technicalshow (1).JPG

「テクニック」や「技術」と聞くと、ふと思い浮かぶのが米国に本社を構えるHP(ヒューレット・パッカード)。実家のプリンタはHP社製だし、私が一時期通っていた学校はHP社の敷地のすぐ脇にあった。そして、実家が昔ホームステイで受け入れた米国人の令嬢も、お父上がHPの米国本社に勤務されており、「私のパパはHP社きっての技術屋なんだからっ」と語っていたのを思い出す。私にとって、実に思い入れのある企業だ。

私の思い出話などはさておいて。。。神奈川県下最大規模の工業技術・製品総合見本市「第29回工業技術見本市」が去る2月13-15日の3日間、横浜パシフィコの展示ホールにて神産貿、市工連、県、および市の4者の主催により開催。私の母校なども出展しているということで、私も後輩たちの活躍を確認すべく会場に駆けつける。

会場内はそこそこ賑わっている。人気のあるブースとそうでないブースは一目瞭然だが、いずれも現代技術の粋を集めた製品ばかりが並んでいるのであろう。説明も専門用語の羅列で、理科系に疎い私にとってはまさに全く別の世界の話に聞こえる。ただ、少なくとも、こうした技術の向上が、私たちの未来の生活をより豊かにしてくれるのであろうことは想像できる。
posted by 乙さん at 01:10| Comment(4) | TrackBack(0) | 日々雑感-政治・経済・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月19日

跡を絶たない悪戯メールへの応対

080219-junkmail.JPG

今、私がメインで使っているホットメールのアカウントは、悪戯や広告といった迷惑メールをロックするため、処理レベルを最高の「知人のみ」に指定している。この設定だと、アドレス帳やセーフリストにあるアドレス以外は、全て「迷惑メール」フォルダに振り分けられる。従って、たまたまアドレス帳に載っていない知人や読者からのメールは、知らないうちに迷惑メールとして処理されてしまっているケースも多々ある。このため、時折、迷惑メールのフォルダを開いて、確認作業をしなくてはならない。

つい先日、いつものように迷惑フォルダを開くと、読者と思われる方からのメールが2本入っているではないか。ところが、ドメインが怪しい。調べると、このドメインは一回の登録で複数のアドレスを持つことが可能で、しかも無制限にアドレスを変更できるものであることが判明。本当のアドレスを相手に知られたくない場合には実に都合の良いものではあるが、この手のドメインを含んだアドレスからの私宛のメールは、これまでの経験上、ほぼ間違いなく悪意ある悪戯メールとみなして差し支えない。差し支えないとあるのは、あくまでも私のブログを通じて私宛に届くメールに限定した意味であるので、誤解なきよう。

2本のメール共に、アドレスの@マークの前は普通の人の名前を使っている。クリックしてメールの中身を開いてみると、自己紹介はほどほどに、執拗に私の個人情報を聞き出そうと質問攻め。「歳はいくつか」「結婚はしているのか」「子供は何人いるのか」「これまで何回離婚しているのか」「アメリカでのお見合いはフィクションか」「お前は本当は女か」「仕事はどこか」「港南区のどこに住んでいるのか」「今の仕事は何度目の転職か」「誕生日はいつか」「田舎はどこか」「通勤経路は何か」「愛人や恋人はいるのか」「好きな食べ物は何か」、そして、極めつけは「いつ会えるか」と「いつオフ会やるか」。。。

いくら鈍い私でも、最初のメールのドメインを見た段階で悪戯メールであることは直ちに判る。その後2〜3度メールのやり取りをするなかで、両名からの質問に対しては一律、過去の記事や消えた記事を全て読んでいれば予想が付く範囲内でのみ回答。最後には、件名の「Delivery Status Notification (Failure)」にあるように、先方がアドレスを変えたためか、こちらから送信できなくなっている。私に対していくら悪戯しようとしても、大仏のごとき固く座って毎回同じ文体で返信してくる私とのやり取りに嫌気が差したのかどうかは不明だが、恐らくは「ダミだこりゃ、次行ってみよ〜」といった心境だったのではないかと想像している。

今や、ネット犯罪は社会問題となっている。ちょっとした心の隙間を狙った犯罪が跡を絶たない。特に若い女性などは、大いに気をつけなければならない。コメントやメールをたくさんやりとりしているから気心も知れていて大丈夫だろう、などと安易な気持ちでオフ会などに参加することは決して奨励されるべきではない。私のように小汚いオヤジで奪うものすらない薄給サラリーマンであれば、相手もたじろぐだろうし犯罪などに巻き込まれる可能性は低いが、そうでない限りは男性であっても自粛すべきであろう。
posted by 乙さん at 12:05| Comment(4) | TrackBack(0) | 日々雑感-政治・経済・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月11日

ワシントン州で竜巻被害

080110-tornado.JPG

私の第3夫人が住む米国のワシントン州南部が日本時間の1月11日の午前5時30分(現地時間で10日の午後0時30分)、トルネード(竜巻)の被害に見舞われた。2,500もの世帯とオフィスが停電となった。

米国の北西部にあるワシントン州やオレゴン州は、竜巻被害にあうことが滅多にない州として知られる。両州での竜巻発生率を50州の順位で見ると、ワシントンが47位、オレゴンが46位との統計もある。

彼女から安否を知らせるメールが届き、無事であることが判明。胸を撫で下ろす。よし、今宵は彼女の無事を祝い、盛大な祝会を開くとするか?

え、誰と一緒に祝うのかって?そりゃぁ、いつもの単独一献ですよ。二日続けて上大岡にするかな!
posted by 乙さん at 13:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感-政治・経済・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月10日

Dear Mr. Chairman 〜金日正総書記への手紙〜

071207-bushwritesletterstonk.JPG
<画像:Yahoo Daily Newsより抜粋>

「Dear Mr. Chairman(親愛なる委員長殿)」で始まる手紙を、米ブッシュ大統領が北朝鮮の金正日総書記宛に書き、最後は直筆の署名を入れているという。このことが、ネットでもじわりじわりと物議をかもしている。因みにその手紙には、北朝鮮の核問題を巡る6者協議への前向きな取り組み姿勢の強調と、北朝鮮側に核計画の前面申告を促す内容が記されている。

総書記を「tyrant(独裁者)」と呼び捨てたブッシュ大統領はこれまで、「私は金正日が大嫌いだ」「金正日には虫酸が走る」などという意味の「I loathe Kim Jong-il」と公言したり、北朝鮮をイランやイラクと併せて「axis of evil(悪の枢軸)」などと扱き下ろしてきたわけだが、ここへ来て急に、外交上の儀礼とはいえ「Dear…」などという表現を使うのは何故だろうか、といったことに焦点が当てられている。

海外の報道をみると、タイトルにこそ「Dear Leader」などと皮肉ったものが使われているものもあるが、基本的に本文の中では「Dear…」云々のことにはほぼ触れず、送り主であるブッシュ大統領が意図する内容を文脈から鋭く分析しようと試みているものが多い。単なる冒頭の書き出しの部分だけに焦点を当て、そこに読者ウケするであろうヒントを見出すや否や、あたかも残りの文面は関係ないよと言わんばかりに報道してしまうわが国のマスコミとは姿勢が違う。

報道とは、公に対する事実の正確で迅速な伝達であり、そこには真剣さが伴わなければならない。最初の「親愛なる」の部分で読者ウケするネタを探し当てたことで安堵し、肝心な手紙の内容を「真剣に」伝えようとしていない態度は怠慢であり、明らかに読者をペロンと舐めているといえよう。読者の多くは、この記事を読んだだけで、ブッシュ大統領に対するイメージをしそれなりに固めてしまう、要するに根拠のないレッテルを貼ってしまう、に違いない。

一国の大統領としてブッシュ氏がこれまでに重ねてきた失言と、今回の手紙での「Dear…」騒動とでは、言葉の使い分けという点において混同させてはならない。誤った人物像を読者に植え付ける報道こそ真剣さに欠けるものであり、またそれを面白おかしく読み、外交を知り尽くしたかのように論じようとする読者サイドの幼稚さも否定できないのではないだろうか。

根も葉もないレッテルを貼ることで特定の人物を血祭りに上げ、その人物から遠い存在であればある人ほど周囲からチヤホヤされる。学校や職場でのイジメの構造と何の違いがあろうか。読者がかような意識である限り、それに迎合しようとするマスコミのレベルは下がり、日本のイメージも低下の一途を辿るというもの。ブッシュ氏の品格を云々する前に、他に正さなければならないものは他にも多い。
posted by 乙さん at 01:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感-政治・経済・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月16日

米国オレゴン州で暴風雨の被害

071113-windstorm.JPG
<画像:「KATU.COM」から抜粋>

去る10月下旬にカリフォルニア州南部で発生した大規模な山林火災がテレビや新聞等のニュースで頻繁に報道されていたのは記憶に新しいが、今週の月曜日(日本では火曜日)、実は米北西部にあるオレゴン州のポートランド付近でも暴風雨の被害があったことは、日本ではほとんど知られていない。

山林火災と比較すれば僅かな被害かも知れないが、それでもやはり負傷者等は出ている。先の日記でも記したように、今年の年末はちょうどその被害のあったポートランド地区のすぐ近くに滞在する予定であるため、なんだか人事には思えないでいる。停電の復旧と共に、負傷者の一日も早い回復を祈りばかり。

なお、冒頭の画像は、暴風雨で木々がなぎ倒され、停電になった地域で木々の除去作業をしている最中のもの。
posted by 乙さん at 01:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感-政治・経済・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月03日

米国のDST(夏時間)終了が1週間延期?

071029-daytimesavingstime.JPG
<画像:「canada.com Network」より抜粋>

夏の間、太陽が出ている時間帯を有効活用するために時計を1時間早める夏時間(サマータイム)を採用しているアメリカでは、上層部の急な?方向転換により、10月の最終日曜日をもって夏時間を終了しスタンダードタイムに戻すところを、1週間遅らせて11月の第一日曜日に変更することとなった。

これを受けて、心積もりしていた市民からはブーイングの声があがっているという。「折角、一時間長く寝られると思ったのに…」、といった内容のものから、「難病で投薬の時間をしっかりと決められているので、タイミングが変ってしまうのが心配…」といった生命にかかわる可能性を含むものまで多岐にわたっている。

この夏時間だが、米国では「DST(daylight saving time)」と呼ばれ、イギリスや欧州では「summer time」と称されている。明るいうちに仕事を済ませて夜は早く寝るので、省エネにつながるとされており、緯度が高い欧米諸国などでは一般化している。

日本では馴染みのない制度だが、歴史的には1950年前後に、5月から9月ごろまでの間、夏時間を一時的に実施していた経緯があるという。また、最近では、確か数年前のことだと思ったが、わが国でもサマータイムの導入(復活?)を巡り、一部の国会議員が動きをみせたことは、読者各位の記憶にも新しいのではないだろうか。。。

で、今年の夏時間は11月4日の午前2時に終了ということで決着がついた。記事には記されてないが、一時は午前3時に終了と発表されたが、その後、1時間早めた午前2時で最終的に落ち着いたという裏話もあるという。振り回された米国市民の生活リズムは大丈夫だろうか。。。

冒頭の画像は、夏時間の終了が一週間延びたことを周知する記事の抜粋。記されている文字を追う限り、延期になったことをで市民が享受するメリットが多いような内容となっているが、果たして市民の心理が同調するかどうかは全く不明。
posted by 乙さん at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感-政治・経済・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月13日

放り投げ辞任

070913-pmresignation.JPG
<画像:コリア・ヘラルドのサイトから抜粋>

2006年9月26日に安倍政権が誕生して、1年足らずで首相が辞任表明。閣僚による金銭問題や不適切な発言などで相次ぐ人事交代で求心力が低下したとはいえ、随分と突発的な判断をするものだと多くの国民が感じたであろうことは想像に易い。

やる気をなくした上司が自分の部下を置き去りにしたままトンズラするのと同じ構図で、まさに典型的な政権放り投げ型の幕引きといえよう。首相とは、嫌になったからアバヨ、といったように安易に辞めることができるような軽いポストなのだろうか。。。あるメディアは、「戦後の政権では前代未聞」とまで評している。

首相ともなれば、一般の議員とは比較にならないほどの重圧に耐える力を要求されるもの。メディア等への説明責任も相当な重圧となろう。弁論に長けていることも、首相としての大事な資質。言葉による説明や説得なくして、国内はおろか、外交問題への取り組みもあったものではない。

安倍氏はタイミングを逸した。そもそも3世代にわたって世襲的に国会議員になってきた安倍氏にとって、首相というポストは余りにも重荷。このことは、首相に就任する前から各方面から指摘されてきていたことだが、果たして党はどう対応してきたのだろうか。先の参院選の投開票日に潔く辞任していれば、まだ今後の活躍の芽を摘まずに済んでいたかもしれない。

早急に課題を洗い出し、総裁選に臨むべきであろう。
posted by 乙さん at 10:03| Comment(4) | TrackBack(0) | 日々雑感-政治・経済・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月11日

9/11事件から今日で6年

070911-9.11article.JPG

今日で9.11(米国同時多発テロ)事件発生から6年を迎える。

この事件は、軍事超大国として絶対的な存在感を有していたアメリカに対して実に大きな衝撃を与えた。実際に犠牲になった国民の数や物理的な損害のレベルに加え、特定のテロ集団や周辺支持国にそれほどまでに強い嫌悪感を抱かれていた事実の前に、米国民は大いに心理的に追い詰められたといえよう。

虚脱感と喪失感が蔓延するなか、米国民の間ではテロへの報復を肯定する世論が形成されていった。しかし、一部の良心ある国民からは、仕返しは悲劇と憎しみを繰り返すだけであり、必要なのは現実を受け止める勇気と冷静さであると強調する声も挙がった。反テロ運動と同時に、反報復運動やイベントも米国内外で開催された。

9.11事件で最も恐怖感を味わったのは、実際に事件に巻き込まれた人々やその周辺の住民を除くと、ブッシュ大統領かもしれない。事件後の会見でのあの恐怖に満ちた表情は全世界に対して発信された。恐怖を打ち消すがごとく、大統領は報復を決断、これに米国の将来を担うであろう多くの若い軍人が命を落とす結果となった。

報復は憎しみの連鎖を招くだけであることは実感を持って理解できたはずだが、首脳陣の心は頑ななまま。世論を利用して政治家としての保身に終始しているようでは、真の政治家とは言えまい。現実を直視する勇気と、自らの弱さを肯定する謙虚さこそが、米国のみならずどこの政府であろうと、今、政治家に求められている。

冒頭の画像は、私が良く利用している「WorldNew Network」での検索結果の画面。キーワードに「9/11」と入力し、検索ボタンをクリックした後の結果が無数にヒットしている。では、日本での報道はいかがか。Googleジャパンのニュース検索で、「9/11」や「9.11」で検索すると、それぞれのヒット数は僅かに36件と141件。一方、数日前まで世間を騒がせていた「朝青龍」だとヒット数は1,400件を越える。

日本のマスコミでは、戦争という世界を震撼させる一大問題よりも、上司にウソをついてサッカーに興じるスポーツ選手の動向を追いかけるほうが、報道の倫理に照らし合わせても遥かに大事であると考えられているとみえる。報道機関といえども、利益を追求する会社であることに変わりはない。読者が喰い付く記事を提供するほうが、会社の存続の面でも大事といえば大事。

記事そのもの質もさることながら、問題は、地球の裏側で起こっていることに対する読者の対岸の火事的な発想に基づく意識の希薄さにもあろう。この意識を改革するのも、報道機関としての役割の一つであることを忘れてはならない。
posted by 乙さん at 09:20| Comment(6) | TrackBack(0) | 日々雑感-政治・経済・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月06日

フィートウが接近…

070906-typhoon9.JPG
<画像:気象庁の台風情報のページより抜粋>

台風はその年の発生した順に1号、2号、3号、というように番号がつけられており、今、関東地方に迫りつつあるのは台風9号ということになるが、台風それぞれがもつ固有の名称としてのアジア名では、花の名前を意味する「フィートウ(Fitow)」と呼ばれる。

台風のアジア名は、WMO(世界気象機関)が設置したわが国をはじめ14カ国で構成されている台風委員会の決定を経て命名されることになっているという。今回の台風9号のフィートウは、ミクロネシアから提出されたもの。14カ国が提出した名前を順番に付けている。因みに、第5号はウサギ(うさぎ座)で日本から提出されたもの。

夜中にはほぼ確実に伊豆や箱根あたりに上陸し、広い範囲が暴風域に入るとのこと。その後、北上して東北のほうを抜けると予想されている。特に、進行方向に向かって東側の地域で災害が起こりやすいことが予想されている。該当地域の方々におかれては、十分お気をつけいただきますように。
posted by 乙さん at 21:02| Comment(4) | TrackBack(0) | 日々雑感-政治・経済・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月31日

ハリケーン「カトリーナ」から2年

070831-hurricanekatrina.JPG
<画像:「Hurricane Report」より抜粋>

米国南部に未曾有の被害をもたらしたハリケーン・カトリーナ災害から2年。市街地の8割が冠水し、最大の被災地となったルイジアナ州のニューオーリンズでは、復興の進み具合が芳しくなく、なおかつ大勢の人が町に戻ってきていないという。地元では、被災前の状態にある程度戻るまでには少なくともあと10年はかかるだろう、と見込んでいる。

ブッシュ大統領は夫人と連れ立って現地を訪ね、被災地を視察すると共に住民たちに激励を言葉をかけた。周年事業の一環の行事でブッシュ氏は、「… things are getting better in the city, day by day」と杓子定規な感想を述べた上で、さらに「I hope people know we're still paying attention. We understand,」と地元の心に訴えかける発言をしている。

この発言から、私にはブッシュ氏が何を意味しようとしているのかが分からない。主語の「we」には誰が含まれているのか。。。心の底のほうで、テロの恐怖と自然災害とを比較しているのだろうか。どちらが自分にとって脅威か。。。同時多発テロの時とハリケーン災害とでは、大統領の表情もやや違って見えるのは気のせいか。。。

何はともあれ、被災地の復興を心より願う次第。
posted by 乙さん at 17:01| Comment(3) | TrackBack(0) | 日々雑感-政治・経済・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月15日

シーファー駐日米国大使公邸を訪ねて

070807-u.s.ambluncheon (5).JPG

ベーカー前大使の後任として着任したシーファー駐日米国大使主催のランチミーティングに出席。招待状を持参し、厳重に警備されているゲートから入る。

ミーティングの趣旨はあくまで「市民レベルでの親睦」が基本なので、インド洋で海上自衛隊が米英などの艦船に行っている給油活動の根拠となるテロ対策特別措置法の期限延長を巡る民主党の小沢代表との対談といった話題には言及しない。

070807-u.s.ambluncheon (26).JPG

で、ランチだが、さすがはアメリカンサイズ。ハンバーガーの大きさも市井のものとは違い、ダイナミック。私は2つでギブアップだったが、中には4つ、5つも平らげた参加者も。。。久しぶりのハンバーガーはとても美味しくいただくことができた。

終戦後、62年という年月を経て、日本と米国の両国は世界にも類を見ないほどの強力な同盟意識で結ばれている。日本は決して、米国の州の一つや太平洋を隔てた属国でもない。

基本はイコールパートナーシップの考えが根底になければならないはず。互いに言いなりになるのではなく、正しいことには「Yes」、正しくないことには「No」とハッキリと言える関係を構築したいもの。
posted by 乙さん at 01:37| Comment(8) | TrackBack(0) | 日々雑感-政治・経済・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月16日

台風4号「マンニィ」

070715-cyclon-manyi.JPG
<画像:気象庁のホームページから抜粋>

昨晩の夜に関東地方を直撃するかもしれないと予想された台風4号「マンニィ」だが、どうやら太平洋沖へ遠ざかってくれた模様。

この「マンニィ」という国際的な呼称だが、わが国を含めた14の国と地域で構成される台風委員会によって命名されたもの。順番に従い、今回のは香港の提案によるもので、意味は海峡の名称に因むという。

近年でも最大規模といわれる台風4号だっただけに、九州地方ではついに犠牲者もあったという。亡くなられた方への冥福と共に、行方不明者の一日も早い発見と怪我人の回復を祈りたい。

太平洋沖に進んだとはいえ、まだまだ東北地方への影響も懸念される。被害が最小限に食い止められるよう、切に願うばかり。
posted by 乙さん at 01:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感-政治・経済・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月05日

祝・231歳の誕生日

070704-usindependenceday.JPG
<Image excerpted from "Wikipedia, the free encyclopedia">

日本時間では1日遅れてしまったが、十数時間の時差がある現地のアメリカでは今頃はきっと、独立記念の祝いで各地でパレードや花火大会が催しされていることだろう。多くの家庭では国旗が掲揚され、米国民にとって改めて祖国への愛国心を再確認する日となるのかもしれない。

<参考記事>:「祝・230歳の誕生日
posted by 乙さん at 06:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感-政治・経済・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月01日

香港特別行政区設立10周年に思う

070627-hongkongreception (1).JPG

2007年7月1日の今日、香港は、中国本土への返還、および香港特別行政区政府設立10周年という記念すべき日を迎える。 都内で開催された10周年記念祝賀会に招待されたため、丸の内のオフィスから会社帰りに立ち寄ってみる。

香港政府のウェブサイトには、「この歴史的な日は、香港やそこに住む人々にとって、大いに印象深い日として記憶に刻まれることであろう」とある。今年4月から12月にかけて、香港政府や非政府組織の主催による460にも及ぶ記念行事が香港各地で計画されているという。

中国と香港との関係は、特に政治や経済の面で「一国二制度」という大変ユニークな形態に象徴される。この制度は、英語ではそのまま「One Country, Two Systems」と称され、中国語では「一個国家、両種制度(略して一国両制とも)」と表記されている。低い汚職率や簡素で低率な税制のほか、情報と資本の自由な流れ、企業間の公平な競争などが可能となった背景には、この一国二制度があったからであるとする見解が根強い。

わが国との関係においても、香港とは経済や文化の面で強い結びつきがある。毎年、日本からら100万人以上が香港を訪れ、両者の貿易総額は2006年度ベースで6兆円に迫るほど。香港にとって日本は、アジアにおいては中国本土に次ぐ第2の貿易相手国でもある。今後も、双方のさらなる経済成長を望みたい。

070627-hongkongreception (2).JPG

上の写真は、祝賀会の冒頭に執り行われた来賓の紹介および乾杯。駐日中国大使、香港政府高官、元首相、衆議院議長といった面々が顔をそろえた。中国や香港に対する歴史的な事実に目を逸らすことなく、アジア和平に向けて日本政府として可能な努力をしてもらいたいもの。
posted by 乙さん at 06:40| Comment(4) | TrackBack(0) | 日々雑感-政治・経済・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月03日

入社おめでとうございます!

朝の出勤途中、ビル街を歩いているとリクルートスーツの若者たちの姿がちらほら。新年度が始まり、昨日が出勤初日だったのだろう。彼らにとって、今月から社会人生活が始まる。人生において多くの時間を過ごす会社で、是非とも有意義に過ごすことができますように。

オリエンテーションや訓示やらで、最初の数日はあっという間に過ぎてしまうことだろうが、どうぞその後も初心を忘れずに業務にまい進して欲しい。社会人になり数ヵ月もするとだんだんと「慣れ」が生じ、思わぬところで足元をすくわれる結果にもなりかねない。どうぞ注意して、百戦錬磨の先輩たちに負けないように仕事に励んでいただきたいもの。

さて、私も多少なりとも新人よりも先輩にあたるため、仮にその立場でアドバイスを宣うのであれば、TPOに応じた言葉遣い、を挙げるであろう。報告書や稟議書などの文書は別として、基本的に顧客、上司、先輩、同僚とのコミュニケーションにおいて、言葉は音として耳に入る。言葉の伝達量を100とした場合、非言語による伝達は文字面によるそれを遥かに凌ぐといわれている。

「ありがとうございます」を相手に言う場合、相手に対してより感謝の気持ちを伝えるために、読者ならどうするであろうか。答えは人それぞれであり、これしかないというものなど存在しない。むしろ、オレ流、わたし流、があって然るべきなのであり、周りから限定されるべきものでもなんでもない。

なお、ここでは話し方教室的なことを述べているのではないことをご理解いただかねばならない。基本的に私は話しベタであり、人前では左右の人差し指の先っぽ同士を合わせてモジモジしてしまうほう。

言語は人間だけに許された伝達手段であり、神秘的なツールであるという立場をとった上での戯言であると理解いただければ幸いである。今日の記事は新入生への激励の内容であるため、言語的な考察は敢えて避けるべきかもしれない。そちらの話は追々することとして。。。

それにしても、新人たちのリクルートルックは実に若々しいし初々しい。まるで、2-3年前の私自身の姿を鏡で見ているがごときの錯覚に陥りそうになる。。。ぉぃぉぃって。。。
posted by 乙さん at 01:28| Comment(4) | TrackBack(0) | 日々雑感-政治・経済・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月21日

安倍内閣の支持率低下に懸念

070220-cabinetapprovalrating.JPG
〜画像:「WorldNews Network」より抜粋〜

安倍内閣の支持率が低下の一途を辿っている。新聞社によって読者層が異なるだろうが、内閣発足後は新聞社による独自調査で、支持率は6割(朝日新聞)とも7割(読売新聞)ともいわれた安倍内閣であったが、その後4カ月が経過する中で支持率低下に歯止めがかからなくなってきている。

特に朝日新聞では昨日付け朝刊の社説で、不支持率が支持率を上回ったとする独自調査の結果について触れている。女性に人気が高かった安倍内閣だが、最近では指導力不足が指摘されているほか、厚労相による「生む機械」発言をめぐる一連の誠意ない対応といったマイナス面が浮き彫りとなり、頼みの綱であろう女性による支持率もだいぶ低下してきる模様。

自民の支持率低下と併せ、民主支持率の低下も見逃せない。無党派層への支持率が過半数を超えているという。「そのまんま現象」に関連するのかどうかは不明だが、両政党は腰を据えて建て直しを検討する時期に来ているようである。否、或いは無党派層への人気向上こそが、明るい未来を象徴した社会現象なのかもしれない。

私はここで、政党に対する批判などを述べるつもりはない。ここで問題視したいのは、単なる支持率云々の話ではない。私が頻繁に利用している「WorldNews Network」の画像をご覧いただきたいのだが、安倍首相の「Abe」、支持率を意味する「approval rating」で検索したところ、記事はたった一つのみ。。。日本の内閣支持率に対する世界の興味レベルなど、実際はこんなものなのかもしれない。井の中の蛙にならない個性的な日本を目指したい。

支持率の高低に一喜一憂する前に、首相として選ばれてしまったからには、国民からの期待に応える姿勢と、政策面における具体性をもった発言を心がけていただきたいもの。
posted by 乙さん at 01:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感-政治・経済・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月19日

ホワイトカラーエグゼンプション法案、国会提出見送り

070118-whitecollarexemption.JPG
〜画像:「WorldNews Network」より抜粋〜

一定の要件に当てはまるサラリーマンに対して労働時間の規制を受けない働き方を認める「ホワイトカラーエグゼンプション」について、政府・与党は来る通常国会への法案提出を見送った。企業側にとっては良いこと尽くめの制度だが、果たして被雇用者側のサラリーマンの立場を考慮した制度なのだろうか。

法案提出を断念した理由について安倍首相は、「本制度について、まだ国民の理解を十分に得ているとは言い難い」といったような内容のコメントをしている。「国民の理解を得られないと、本制度は十分に機能しない」からだという。このコメントは、多くの労働者の立場を考えた上での首相としたの信念に基づくものなのだろうか、私は疑問視したい。

本制度を巡る議論の背景には、従来の労働時間に拘束されない自由で自主的な働き方をする人材の育成のために必要な制度だなどと主張する財界からの圧力があるというが、この主張は単なる建前であることは誰にとっても明白なこと。一見、筋の通ったような主張の陰には、企業の利益を向上させるために一般管理費の大きなウェイトを占める人件費を圧縮したいという本音が見え隠れする。

一国の指導者であるからには、企業の利益や財界のご機嫌取りに意識を傾注するのではなく、国民の現状の生活レベルや、実質的に増税されているサラリーマン世帯の暮らしぶりを踏まえた上で、政策の立案に勤しむべきではないか。
posted by 乙さん at 04:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感-政治・経済・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月06日

NHK紅白歌合戦でのクレームを巡って

070105-nhkapology.JPG
<画像:「WorldNews Network」より抜粋>

大晦日のNHKの人気番組で筆頭にくるのは、何といっても紅白歌合戦であろう。昔は家族でよく観たものだが、若い世代の歌手や人気グループがどんどんと出場してきており、たのきんトリオで記憶がストップしてしまっている私としては、最近の紅白は何がなんだかサッパリ分からない番組となってしまっている。

そんな紅白で昨年の大晦日、ちょっとしたハプニングがあったという。とある歌手のバックダンサーが着ていたボディスーツの模様が裸体をモチーフにしたもので、視聴者はそのあまりにリアルな模様に本物の上半身ヌードだと勘違いしたことで、NHKに対して200件を超えるクレームが殺到したとのこと。

これで終われば大したことではないのだが、このNHKの紅白歌合戦は、日本国内のみならず、世界各国でも放送されているとのこと。各国のメディアでは次のように見出しを付けている。。。

<香港(Hong Kong Standard)>
「TV apology for 'topless' dance show」

<英国(Reuters)>
「Apology for "topless" New Year's Eve Shock」

<南アフリカ(Independent Online)>
「TV station apologies for revealing outfits」

<インド(The Times of India)>
「'Topless' dance on TV shocks Japan viewers」

ちょっとした日本の「恥」に、もう過ぎてしまったことなので何も対処の仕様がないもどかしさを感じる。。。そんなもどかしさに加え、模様のデザインを担当した人物や出場者の中でも芸能界で重鎮的な存在として知られる歌手が本件に関するインタビューの中で、「ちょっとリアルすぎちゃったかなぉ、アッハッハァ」、「オレのダンサーが(あのボディスーツを)着たら許さないよ、ハッハッハァ」といった内容のコメントを、面白半分の様子で答えていたのが印象的。

受信料で成り立っているはずのNHKだが、番組そのものなのか、それとも登場するタレントに原因があるのかは素人の私には不明だが、なんだか全体的に品位に欠けてきているような気がしてならない。これも、受信料の未払いや滞納の一因なのだろうか。。。
posted by 乙さん at 04:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感-政治・経済・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月27日

KPシール

061227-kpseal.JPG

中区日本大通りにある旧横浜商工奨励館は、関東大震災後の商工業の復興を奨励する目的で1929年に竣工された。その後の年月の経過の中で、再び同館を再活用しようという声があがり、これを受けて、横浜市の建築課により、当時使われた建築部材をほぼ保存したまま、6年前の2000年に横浜情報文化センターとして生まれ変わった。

同センターに去る2005年11月19日、天皇と皇后が視察に来館されたのだが、視察当日までの下準備や警備等にかかる関係者の苦労は計り知れないものがあったに違いない。食事も地元の食材のみを使用した料理に限定するようにとの宮内庁からの指示もあったほか、警備の面では神奈川県警が中心となって、厳かに周囲の警備にあたった。

狙撃できないようにと、周囲のビル全てを立ち入り禁止にし、関係者であろうとも窓の近くを歩くことが禁止された。不用意に窓に近づくと、狙撃犯の人影と勘違いされてしまうからだ。その他、ビルマンホールは排気口等にも危険物がないかをチェックするのも仕事のうち。そのチェック済みという意味のシールがその写真で、まだ数多く名残として残っている。「KP」という文字が見えるが、これは「Kanagawa (Prefectural) Police」(神奈川県警察)の英語表記の頭文字。

実数は知らないが、数千カ所にも及ぶであろう箇所に貼られたシールをはがすのは一苦労。結局、全てはがしきれずにそのままになってしまっているという。センターの周囲のあちらこちらのマンホールや排気口等の蓋に貼られているこのシールを見るたび、当時の関係者の苦労を思い起こす。
posted by 乙さん at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感-政治・経済・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月31日

点字ブロック、その後の店側の対応は?

先日の日記で、視力が不自由な方を誘導する目的で設置されている点字ブロックの上に、工事中だからという店側の勝手な理由でもって店の看板をはみ出させて置いていた店について触れたところ、思いのほか反響があった。

こうしたことに対して、コメントとして意見を堂々と述べることができる読者が増えてきているということは、ブログ管理者としても、かつて飲食業等のコンサルタントをしていた者としても、大きな喜びである。

私のつたない文面や真相に迫った表現力に乏しいことが原因で、記事自体がつまらないものであったかもしれないが、現段階で27個ものコメントが寄せられている。このブログは、過去のコメント数の推移に基づく私の勝手な推定ではあるが、1日平均5-8名ほどいらしてくださっているのではないかと思っているが、この数からすると、コメント数27個というのは極めて大きい。無論、悪戯コメントが何割かは含まれている可能性も無きにしも非ずにせよ、27個というのはこのブログでは実に大きな意味を持つ。

さて、この記事とコメントをプリントアウトして店に持参し、「お暇なときにご一読を」と主人に手渡してみた。そして、その後、店前を通りがかってみると看板は幾分か壁側に寄せられており、少しでもブロック上を空けようという努力が垣間見ることができた。壁側にこれ以上寄せるのは物理的にも無理であり、なお求めるのであれば、先方の迷惑を顧みずに通りの反対側に置いてしまうか、或いは営業を度外視して店の中にしまってしまうか、そのどちらかしか選選択肢はない。何はともあれ、少しは移動したということで、進歩といえば進歩と解釈されるであろうか。

その晩(夜中)、店主からメールが入った。あのマスターがメールを使えるとは思えなかったので、一種の驚き。マスターは直接コメント欄に書き込もうかと思ったようなのだが、どうもここのブログは重いためか、コメントを入れてもはじかれてしまったらしい。仕方なく、私にメールを送って、その文面を取り上げてほしいとの依頼があった。

ということで、最後に店主からの文面をコピー&ペーストで次に記して、この日記をひとまず終えることにする。なお、読者に読みやすいように、若干の誤字の訂正と段落改行の修正等を行ってある旨申し添える。


乙さん様、コメント主の皆様へ

 どうもです。自分のところの店がここまで議論の的になっていたとは正直驚きました。逆に言えば、これだけお客様達は真剣に自分たちの店に在り方について考えてくださっているのかなとも思いました。インターネットの力ってすごいですね。
 店の前の黄色い点字ブロックの意味は、知ってはいましたが、実際問題、深く考えることなく何気なく看板を置いてしまっていました。今は恥ずかしい思いと、お客様にそこまで考えてくださっていただいて嬉しい気持ちと半分半分です。
 人の安全と商売の繁盛を天秤ではかってしまうことのないように、気を引き締めてがんばりたいと思ってますので、これからもよろしくお願いします!知らなかったではすまされませんよね。

店主拝
posted by 乙さん at 12:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感-政治・経済・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする