観光地の料理屋で旨いと感じる料理が出ることはあまりないと勝手に思い込んでいた私だが、このたび、神奈川県内で観光地として特に有名な江の島で、実に旨い刺身に巡りあうことになった。
場所は、片瀬海岸から江の島にかかる橋を渡り、島に着いてすぐに左折した方角にある。丼や海鮮の屋台の付近にたむろする人ごみを過ぎた路地にある。ここまでくると、だいぶ観光客の割合も減り、ある程度は地元の方も混ざっている感がある。
冒頭の写真は地魚の刺身定食。刺身が3品、手前から時計回りで、ホウボウ、シマアジ、カンパチと並んでいる。右端の揚げ物は、玉ねぎとシラスのかき揚げ。酒の肴にイカの塩辛もあったが、まだ昼間なので酒はグッと堪える。汁物は魚のアラでとった味噌汁。
同店は生シラスでも有名。釜揚げも悪くはないが、どちらかといえば私は生シラスを好む。生姜と醤油でいただくと、思わず日本酒が欲しくなってしまう。繰り返すが、まだ昼なのでグッと我慢する。
予てよりの疑問だったのだが、この島の正式表記は、「江ノ島」なのか、それとも「江の島」なのか。。。郵便番号から逆検索していくと、藤沢市「江の島」となっている。恐らくは、同市が正式な表記として認めているからに他ならないからであろう。ただ、湘南モノレールは「湘南江の島駅」なのだが、江ノ島電鉄と小田急江ノ島線ではそれぞれ「江ノ島駅」、「片瀬江ノ島駅」となっている。



