2008年07月01日

山形を訪ねて-10(帰りの宴)

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帰る頃になると、懐もだいぶ寂しくなってくる。でも、宴の精神を忘れたわけではない。車内販売でつまみを買い求め、ワンカップで一献。ちびちびやれば、終点の東京までもつか。。。トホホ。。。

何はともあれ、旅は良いもの。機会を見つけては、なるべく横浜を離れてみることにしている。一度、離れることにより、物事への視点が主観から客観へと変わり、そのことでストレス発散や問題解決の糸口を見出すきっかけに結びつくこともある。

旅の醍醐味は温泉と料理であると前の日記にも記しているが、もう一つの醍醐味は何といっても自分発見であろう。一見、何の目的もなさそうな今回の旅ではあるが、私なりに目的意識を薄っすらではあるが、持っている。

で、どんな発見があったんだ、ですって?所詮は何の取り柄のない貧乏サラリーマンの成せる業じゃないか、ですって?ば、バレたかぁ。。。トホホ。。。
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2008年06月28日

山形を訪ねて-9(新庄ふるさと歴史センター)

山形新幹線の北側の終着駅は新庄。駅から徒歩で15分ぐらい歩くと、雪国、祭、城下町の3つの視点から新庄を紹介する市の施設「新庄ふるさと歴史センター」がある。

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同センターの1階は、新庄祭の優秀山車を常設展示している山車会館。アップだと結構リアルぅ〜。え?誰かに似てる、ですって?

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2階は新庄に暮らした先人たちの暮らしぶりを紹介する歴史民俗資料館。上の写真は、新庄地方に江戸時代から伝わる東山焼の陶磁器。珍しい登窯を使って焼き、現在は6代目が活躍中。

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地階では、新庄地方の生活の知恵が凝縮された民具や什器のほか、戦後の庶民の暮らしの一端を垣間見ることができる資料等が展示されている。上の写真は昔懐かしい駄菓子屋。当時のものを忠実に再現しているという。

駄菓子やといえば、5円の煎餅、これを食べると夕飯が要らなくなる大きい10円のたこせん、長い紐が付いた三角の飴玉、マルカワの風船ガム、サクラ餅、ホームランバーのアイルクリーム、10円のガチャガチャ、中に白い玉が入っていると当たりでもう一つもらえるきな粉玉、などが懐かしく思い出される。

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民具や農具一つとっても生活の知恵によるさまざまな工夫が施されている。展示数2万点にも及ぶと言うが、雪国での生活経験のない私にとって、これらが一体、どのように使われたのか、皆目見当が付かない。。。

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雪国・新庄に暮らすなら、当時としては草鞋は生活必需品であったことであろう。それにしても、たくさんある。。。

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上は墨ぬり教科書。能書きによると、「敗戦により国定教科書は軍国主義記述を全て排除しなければならなくなった。しかし、新しい教科書をすぐには用意できないので、そのまま使って、生徒に問題の部分を墨で塗りつぶし、伏字とさせた。」と記述されている。
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2008年06月26日

山形を訪ねて-8(最上川の川下り)

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大きな河川ともなれば、複数の都府県をまたがるのが一般的だろうが、最上川は山形県という一つの県だけで完結しているところが珍しい。

流域面積は7千キロ平米を超えており、また、富士川(長野県、山梨県、静岡県)と球磨川(熊本県) と並んで、日本三大急流の一つにも数えられている。

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老練の船頭による粋な小話を聞きながら、ゆったりと川を進む。しばらくすると、白糸の滝の雄大な姿が視野に飛び込んでくる。高さ120mを誇り、日本の滝百選の一つに指定されている。
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2008年06月23日

山形を訪ねて-7(朝食は一日の活力の源)

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一日過ごす原動力となるのは、何といっても朝餉。

焼き魚でも出るのかなと思っていたら、陸のものが主体。これはこれで、私は好き。

右上の開いているスペースは、焼きたての卵焼きが運ばれてくるために確保されているもの。だから、ここには何も置いてはいけない。。。
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2008年06月20日

山形を訪ねて-6(旅の疲れを癒す宿)

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通された客室は離れにある露天風呂が付いた部屋。広さはそこそこあり、ゆったりと過ごすことができる。何より、大浴場まで行かなくても、部屋の軒先に露天風呂が付いているので、自分の好きなときに好きなだけ入浴することができる。

露天風呂が自宅にあったら。。。といつも思ってしまう。ないもの強請りは今に始まったことではない。。。でも、いいなぁ。。。
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2008年06月17日

山形を訪ねて-5(旅の楽しみは夕食にあり)

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温泉と並ぶ旅の醍醐味は、やはり宿で出される趣向を凝らした夕餉であろう。その土地の気候風土に育まれた旬の素材を高い技を持つ料理人が料理し、それを我々が口に運ぶ。前菜のプレリュードから始まり、最後のデザートまで感動が継続する料理が出る宿ほど、後々の記憶に留まるものである。

冒頭の写真は前菜の3種盛り。山形でも奥羽山脈の近くに宿泊したため、海のものよりはむしろ山の幸を堪能する内容にまとめられている。前菜の良し悪しで、その後の料理への期待がまるで違ってくる。女将だけでなく、料理も旅館のもう一つの顔である。その顔の最初を飾る前菜の持つ役割はことのほか重要である。

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上の写真はメインの山形を代表する米沢牛と置賜豚のしゃぶしゃぶ。大根、水菜、キャベツ、ニンジンの細切りと一緒に昆布だしのきいた湯でしゃぶしゃぶして、ポン酢か胡麻ダレでいただく。至極のひと時。。。

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上の写真は揚げ物。サクランボのシロップ漬けや桜の葉を天ぷらに。

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デザートは私好みに甘味を控えてある。
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2008年06月15日

山形を訪ねて-4(い〜湯だな)

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旅の醍醐味は何といっても温泉。

やや熱めの湯に浸かり、短い手足をこれでもかっというぐらいピンッと伸ばしてみる。血行を促進し、溜まった疲労物質を発汗とともに体外に放出。。。

はぁ〜ビバノンノン。。。
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2008年06月14日

山形を訪ねて-3(サクランボの里)

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サクランボは漢字では桜桃(おうとう)を書く。山形はサクランボの産地としてあまりにも有名。県の木としても制定されている。

お土産の店に入ると、サクランボの携帯ストラップ、サクランボの菓子、サクランボのキーホルダーなど、サクランボで町おこしをしているかのごとき。
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2008年06月13日

山形を訪ねて-2(将棋駒の街「天童」)

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山形といえば将棋駒。将棋の街として知られる天童で降りてみる。歌手の天童よしみと関係があるのかどうか私の知るところではないが、降りてみなければ何も分からない。

駅に隣接する形で天童駒を展示した施設がある。市民が利用できる将棋センターも併設されている。中に入ろうと思ったが、考えてみれば私は将棋のルールをほとんど知らず、また懐が寂しいところに入館料300円はイタい。

天童駒の歴史は江戸時代にまで遡るという。江戸末期、生活が困窮した武士たちが内職で将棋の駒を作るようになったのが、そもそもの由来。将棋は戦術を考える鍛錬にもなり、将棋の駒を内職することは武士の体面を汚すことにはならないと、当時の家老が駒づくりを奨励したといわれている。

将棋駒の生産量では日本一を誇る天童で、宿に泊まる。
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2008年06月11日

山形を訪ねて-1(旅情を誘う山形新幹線)

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傷心のオヤジが哀愁(体臭ではない)を漂わせながら旅に出るという場面はどうにも絵にならないが、今回はどうしても出かけたくなったので、単なるストレス発散旅行という意味合いで旅に出てみることに。

今回、初めて山形新幹線「つばさ」なるものに乗車してみる。この山形新幹線は東京から福島までは新幹線の専用路線を走行するが、福島から終点の新庄(山形県)までは在来線(奥羽本線)を走る。この在来線は新幹線の専用路線ではないため、車軸の幅が狭く、また踏み切りもあることから、最高速度は僅か130キロに抑えられている。

東海道・山陽新幹線の「のぞみ」と比べて、ややローカル色が強い「つばさ」だからこそ、味わえる旅情があるのかもしれない。のぞみでは乗客の多くはビジネスピープルで占めるが、つばさは帰郷する人が主体。家族連れが多く、何ともいえず和む。

駅弁を開けて、さぁ、これから旅に出るぞぉ〜ってかぁ。。。
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2008年04月16日

伊豆の旅-7(万城の滝、裏見は叶わず)

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伊豆の旅の最後のクライマックスは、浄蓮の滝を後にしてから熱海方面に戻る途中にやってきた。標識に「万城の滝まで○○キロ」などとあるので、滝好きな私などはついついつられて訪れてしまう。なお、標識には「万城…」ではなく「萬城…」と表記されている。

この滝は高さ20m、幅6mで、なかなかの見応え。別名「裏見の滝」とも呼ばれ、この別名の通り、以前は滝の裏側まで歩いていける遊歩道があったのだが、落石等などがあってか危険防止のため今では閉鎖されてしまっている。

この日は誰もこの滝を訪れる人がなく、マイナスイオンを存分に独り占め。
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2008年04月04日

伊豆の旅-6(浄蓮の滝を訪ねる)

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2度目の訪問となる浄蓮の滝。高さ25m、幅7m、日本の滝百選の一つにも選ばれているほどの名瀑。滝の名称は、かつて滝の近くにあった「浄蓮寺」に因むという。

浄蓮の滝といえば、歌手の石川さゆりの往年の名曲「天城越え」の歌詞にも登場することで有名。かつて想いを寄せていた人がカラオケでよく歌っていたのが思い起こされる。
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2008年03月13日

伊豆の旅-5(「出会茶屋」にて昼食)

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河津七滝のうち2つの滝(大滝と初景滝)を観瀑した後、ちょうど昼時になる。どこか蕎麦屋でもないかとウロウロとしていると、河津七滝の一つ、出会滝(であいだる)の向かいに、猪汁が名物の「出会茶屋」を発見。

私は四本足の獣肉は食さないので、猪汁ではなく、とろろそばを注文。観光地ならではの味わいと接客サービスは、大いに観光気分を盛り上げてくれる。。。
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2008年03月07日

伊豆の旅-4(河津七滝を巡る)

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冒頭の写真は、河津七滝のなかでも最大の落差を誇る「大滝」。読みは「おおだる」。全長30m、幅7m。ごう音を立てながら雄大に流れ落ちるその様は、獅子のごとき。自然の力強さに一種の畏敬の念を抱かざるを得ない。河津七滝は河津川に存在する7つの滝の総称で、わが国の文学者として初めてノーベル文学賞を受賞した川端康成の代表作『伊豆の踊子』の舞台となった温泉郷にも近い。

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上の写真は「初景滝(しょけいだる)」。「踊り子と私」と題したブロンズ像があり、たくさんの人が右腕を伸ばして携帯で写真を撮っている。本来であれば、白い流れの滝とブロンズ色の像とが自然の中に調和するように構図を決め、その上で露出等を考慮しなくてはならないのであろうが、私にはまだそんな腕はないし、しかも自分が立ちたいポジションは既に携帯撮影団に占拠されてしまっている。「どいて」などと言ったら、即、おやじ狩りにあうことは火を見るより明らか。

伊豆では、「滝」を「たき」ではなく「たる」と読むという。このため、河津七滝の七滝は「ななたき」ではなく「ななだる(「た」が濁音になる)」となる。「たき」から「たる」への変化は、水が垂れることを意味する「垂水(たるみ)」に由来しているという。

また、河津七滝には全部で7つの滝があるのだが、今回は時間の関係もあり、「大滝」と「初景滝」の2つのみに絞る。
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2008年03月04日

伊豆の旅-3(河津桜を愛でる)

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伊豆の河津町では毎年2〜3月にかけて「河津桜まつり」が開催されている。河津桜並木が河津川に沿って約3キロも続いており、毎年この時期になると大勢の観光客で賑わうという。

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夜になるとライトアップされるというが、そんな時間まで待つことはできない。並木の沿道を歩きながら露天や出店をのぞきながら、ゆっくりと河津桜を楽しむ。ソメイヨシノと比べ、ややピンク色が強いか。

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河津桜の原木があるというので、標識に従って進んでみる。やはり、既に何名かの人だかり。この立派な幹から逞しさを感じ、樹木の生命力の強さをもらい受ける。
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2008年03月02日

伊豆の旅-2(伊豆熱川の国民宿舎に宿泊)

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旅といえば、行く先々での名物料理などを堪能する「食」をその主たる目的から外すことはできないもの。しかし、今回の旅は疲れた内臓を休めるのと同時に、「温泉」に浸かって疲れた身体を癒し、「河津桜」を愛でて目の保養をし、そして「滝」を訪ねてマイナスイオンをタップリと浴びることに主眼を置いている。従って、旅の醍醐味の一つでもある「食」については、今回は控えめにしている。

今回の宿泊先となったのは、熱川温泉の自家源泉掛け流しで知られる国民宿舎「伊豆熱川荘」。伊豆急行線の伊豆熱川駅の目の前に立地しており、「自家源泉」を謳っているだけあってか、入り口の脇にある噴出し口であろうと思われる場所に建てられている木製の塔からは、昼夜を問わず湯煙がモクモクと上っている。近寄るとかなりの熱気で、柵の下のほうには白濁した源泉のようなものがブクブクといっているのが確認できる。

薄給サラリーマンの私の懐に優しいところが利点の国民宿舎は、一般の旅館と違ってサービスの面では極めて実質的な範疇を超えないものの、料金に見合った設備、部屋の広さ、泉質が確保されているといった点で余計なムダがなく、今後も大いに活用したいと思わせるものがある。無論、高級な旅館にはそれなりの雰囲気があり旅情を大いに盛り上げてくれるが、庶民的で堅苦しくない旅行をする場合、公共の宿である国民宿舎とはいえ決して侮ることはできない。

帰りの会計の際、プロレスラーのアニマル浜口の愛娘で日本アマチュアレスリング界の女王でもある浜口京子のサイン色紙が目に留まる。色紙はフロントの上の壁に貼られており、一際輝いていたのが印象的。サインも実に気合たっぷり。彼女から元気をもらった気がする。
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2008年02月29日

伊豆の旅-1(「Marie 伊豆店」にてランチ)

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日頃の疲れた身体を癒そうと、伊豆へ出かける。目的は、「温泉」「河津桜」「滝」の3つ。え?肝心の「食」がないですって?疲れた内臓も休めなくてはならないので、今回は「食」を度外視した旅にしました。

といいつつも、まず何かしら胃袋に入れなくてはいけないだろうということで、鎌倉の御成町にもある粋な雑貨屋「Marie(マリー)」の伊豆店に立ち寄る。パン屋や洒落たカフェも併設しており、そこでランチをいただく。

冒頭にも記したように、内蔵も含めた身体全体を癒すのが今回の旅の目的。従って、野菜を中心とした食事を心がけるためにも、洋食が中心のカフェのメニューの中に偶然みつけたベジタリアン用のランチを注文することに。

一見するとごく普通の洋食のようだが、油はかなり控えており、当然ながら獣肉は一切使っていない。スープには小さいサイコロ状に切った野菜がたっぷりと入っている。もちろん、ご飯は雑穀類が混ざったもの。

この一食で、なんだか急に健康になったような錯覚に陥るほど。しかも、ここの味付けは塩気が少なめで私好み。全体を通した優しい味付けが、疲れた内臓への負担を減らしてくれるかのよう。
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2007年10月21日

群馬県の武尊・利根村を訪ねて(3/4)

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高原の空気を吸いに、武尊山スキー場のリフトに乗って山の上のほうを目指す。リフトを2つほど乗り継いでいくと、前方に鰯雲が。。。本格的な秋の到来を感じさせる。。。

で、ここで一句。。。

「鰯雲 炭火で焼いても なお白い」

もう一句。。。

「鰯雲 遠くであなたも 眺めてる」

さらにもう一句。。。

え?つまらないから止めろですって?し、失敬なッ!
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2007年10月19日

群馬県の武尊・利根村を訪ねて(2/4)

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群馬を訪ねたら、利根村にあるこの吹割の滝はルートから外せない。滝好きには堪らない名瀑の一つ。

渓谷に沿って遊歩道があり、一周約2キロほどをユックリと牛歩にて進む。。。
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2007年10月06日

柿田川湧水群

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静岡県の清水町にある柿田川湧水群を訪ねる。

その名の通り、富士山に降り注いだ雨が約10年かけて濾過され、湧水となって柿田川を作り上げているという。名水百選にも選ばれており、一日あたりの湧水量は70万-100万トンで東洋一を誇るという説も。

ここへ来ると清涼感に包まれ、都会の喧騒から逃れることができる。しばしの間の休息。
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