今回の参加者は全部で9名。みなとみらい線の「日本大通り駅」の3番出口で待ち合わせ、その出口の上にある新聞博物館を見学。同館が入っているビルは、かつて戦後の横浜経済を再び復興させたいとする地元の強い意向を反映して建設された旧商工奨励館として知られている。このビルが最近リニューアルされ、横浜情報文化センターとして市民に親しまれている(参考日記:『KPシール』)。
一行はまず、2Fに上がり、チケットを各自購入して自由に見学。私にとっては今回で3回目の訪問となるが、毎回、新しい発見がある施設であり、何度来ても飽きないのが魅力。私は、2Fにあるミニシアタールームで新聞の生い立ちを分かりやすく伝える15分間の短編映像があったので、それを視聴。暗い部屋に入ると何と観客は私のみ。私以外の8名の参加者は、ここを素通りされた模様。一行からは少し遅れてしまうが、出口で11時半に待ち合わせということなので、私一人で視聴することに。
新聞博物館の次は、そろそろ昼に近いということもあり、中華街で食事を摂ることに。入ったのは、会を取り仕切るリーダーご推奨の中国料理「揚州茶樓」。個室しか空いていないので、一品料理かコース料理のみとなったが、それぞれ自身の食欲と相談しながら、好みのものをオーダー。上の写真は、私が注文した五目焼きそば。普段いただく焼きそばの麺とはだいぶ太さが異なり、一味違う焼きそばを賞味できたことは特筆したい。
中華料理で腹を満たした一行は、次に大さん橋を目指して、歩き始める。が、途中で急に体調を崩された女性参加者がいらしたので、その方は大事を取って帰宅することとなった。折角の横浜訪問で実に残念ではあるが、彼女の健康には代えられないため、帰宅が最良の判断であっただろう。
8名になった一行は交差点で彼女を見送り、次の目的地である大さん橋を目指した。大さん橋の表記だが、「大桟橋」ではなく「大さん橋」とひらがなを使用するのが正式。単に大きな桟橋という意味であれば、「大桟橋」と漢字表記で構わないが、ここ横浜の客船ターミナルは固有名詞として「大さん橋」と表記するのが一般的。なお、大さん橋から、横浜三塔(キング、クイーン、ジャック)が同時に見渡せる。
大さん橋のウッドデッキでしばし休憩した後、一行は横浜赤レンガ倉庫に進んだ。最近整備された開港プロムナードをゆっくりと歩き、赤レンガ倉庫に到着すると、なにやら催し物をやっているような騒音。配られているビラを見ると、関東地方の約50の大学の学生が運営する「横浜学生の祭典」なるイベントが開催されていた。広場中央に設置されたリングでは、学生プロレスのプレ試合のようなものをやっており、イギリス人風の若者と日本の若者とが楽しげにプレーしていた。その試合を実況中継する学生らの声は絶叫にも近く、それがさらにスピーカーで拡大されて大音量となって鳴り響いていた。中継で使われている言葉遣いや表現たるや実に若々しく、その学生ならではの品格ゆえに驚きの感情を禁じ得なかった。
赤レンガ倉庫を後にした一行は、JR根岸線の桜木町駅前にて解散。後は、自由行動となった。桜木町まで来たからには、ここと相互リンクしている「粋なおやじのひとり言」の管理人、粋なおやじ氏が切り盛りする小料理処「一菜」に行かねばなるまい。氏にメールしたところ、この日は休日で、店は休業とのこと。仕方なく、私は地下鉄に乗り、上大岡で京浜急行に乗り換え、知人がやっている横須賀の追浜にある店を目指したが、何とここも休業。前は休日でも開いていた記憶があったのだが、それも結構前の話。。。
そこで、私が向かったのは、戸塚にある福寿司。かつてここのブログの読者でもあり、取引先の会社に勤務されていらした方から紹介していただいた店で、私のお気に入りの店の筆頭格。本日の日記はひとまずこれにて終了し、福寿司の模様は後日改めてということで。。。
そうそう、お昼のときに参加者の一人からいただいた旅行のお土産を、自宅に戻ってから美味しくいただきました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。



