2008年04月27日

カメラ、見つかる

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ここ2週間ほどカメラが行方不明となってしまっており、その間は過去の画像を使わざるを得ない状態が続くなど、まさに羽をもがれた蝶、小鳥、蛾?の状態にあったが、心ある読者からの応援と励ましのコメントにより、ようやく行方を思い出すことができた。

そう、2週間前のあの日、私は確かランチにでかけ、その時に無意識にカメラを荷物と一緒に持ち出した。食事や会計の間もカメラのことは一切忘れてしまっていたとみえる。ようやく、行った店の店名と場所を思い出し、早速、店に電話したら、「はい、お預かりしています」とのこと、急いで取りに行く。

読者から多数の励ましのメールを頂戴した。これまでオフ会で既に幾度となくお目にかかっているブロガーからは、横浜グルメを小径から目抜き通りまでくまなく網羅した「濱のおいしい小径」の管理人を務める小径のヌシ(^−^)氏、サッカーからジャズ、グルメまで幅広いジャンルの趣味を自らのブログ「sociton Blog」で紹介するsociton氏、そして、横浜の野毛に程近い花咲町の小料理処「一菜」で手仕込み料理に自らの料理人魂を込める「粋なおやじのひとり言」の粋なおやじ氏の3名がコメントをくださっている。

一方、まだオフ会などでお目にかかったことはないが、私も最近お邪魔させていただいているブログの管理人や読者の方々からも、心のこもったコメントを頂戴している。先日のオフ会で何故か私の狭いアパートに泊まった?際にカメラを持ち去ったと白状するうっちー氏、日常のグルメやこだわりの雑貨類を飾ることなく独自の切り口で描写する「るる♪のブログ」のるる♪氏、日々のランチでの行動範囲が私のそれとかなり近く、またカレー好きというところが私との共通点でもある「Chamomile Cafe」の店長兼料理長のめるしー氏、そして、自らもカメラ盗難にあわれたという曙町育ち氏の計4名から、激励と一部白状(笑)のコメントを頂戴している。

会社によっては、この大型連休は昨日から10連休のところもあれば、サービス業などではむしろこの時期が稼ぎ時なので出勤といったケースもあろう。私もどこかに旅に出たい衝動に駆られるが、何処に行ったって混んでいるだろうし、あまり気乗りしない。そんなときは、家で単独一献しているほうが良いかも知れぬ。無駄な金も使わなくて済むし、人ごみで気疲れすることもない。そそ、やはり、カメラ紛失の2週間を取り戻すため、この連休こそ、近場で撮影にでも出かけるとするか。。。

で、冒頭の写真は、カメラ紛失前に撮影してあった木瓜の花。瓜に似た木なので、木瓜。読みも「もっけ」から転じて「ぼけ」となったという。このたびのカメラ紛失で明らかとなった私の「呆け」とは一切関係ないので、読者におかれてはその辺を混同されないよう切にお願いする。

また、木瓜の花言葉には、「先駆者」「指導者」「情熱」「妖精の輝き」「平凡」などがある。特に最後から2番目の「妖精の輝き」など、私のイメージにピッタリとくるではないか。え?「ありえねぇ〜」ですって?し、失敬なぁ。。。

何はともあれ、カメラは無事に出てきたので、この場にて報告します。ご心配いただきました皆様に対し、厚くお礼申し上げまする。なお、ブログの再開ですが、遅くても連休が終わるまでには、と思っておりまする。

2008年04月06日

蒔田の「場る」での粋な出来事

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最近、仕事帰りに頻繁に立ち寄るようになった立ち呑み「場る」でいつものように店内の隅のほうで小さな身体を余計に小さくして飲んでいると、偶然だろうか、店のご主人との会話の中でネットやブログに関する話題になっていく。

店主:「あのぉ、ネットとかやります?」
私:「はい、します」
店主:「あるページにここの店が載ったんですよ」
私:「あぁ、そうですかぁ」
店主:「多分、お客さんのだと思うんですけど…」
私:「その画面をプリントアウトしたのあります?」
店主:「はい、これです」

と、若くもダンディーなご主人が私に差し出したのが、この日の記事をプリントアウトしたもの。常連客の一人が持参してくださったという。かような偶然に接し、世間は狭いものだとつくづく思う。

2007年12月05日

ゼミのリユニオン

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私が学部生だったときに所属していたゼミのリユニオン(指導教授、卒業生、現役生が一堂に会する飲み会のこと)が横浜市内の某居酒屋にて開催。第1期生の先輩方から現役生まで幅広い年齢層が集まり、恩師であるゼミの指導教授と共に、懐かしい話に花を咲かせながら楽しい一献のひと時。

このリユニオンでは宴たけなわの時間帯になると、現役生の自己紹介に始まり、OB・OGから若い順に自己紹介を兼ねた「高話」を頂戴するというのが恒例となっている。私の話など大した内容のものでもないが、期を遡るにつれ、先輩方の話はだんだんと長年の人生経験に基づいたより現実的なものへと変化していく。。。

現役生の皆さん、社会に出てもそれなりの勉強はできますが、今のうちにたくさん論文やレポートを書いて、しっかりと文章力の基礎をつけてつけておいてくださいよ。書く力は大切です。論文や会社での報告書などに必要な文章力は、ブログ、手紙、物語などと同じではありませぬ。

学校で習った「起承転結」などというものは、それ自体、私は否定しませんが、今の社会ではあまり通用しません。「転抜き」の「起承結」が基本です。時には「結承」のパターンも。「転」などというものは、どこかにそっと溶け込ませておきましょう。

折角このゼミへの入門が許可されたのですから、社会で実践的に使える力の下地をつけてくだされね。なんて、人のことなどいけない私でござりました。

それにしても、皆、よく飲んで食べますなぁ〜。

2007年10月31日

横濱茶花咲でクラルス氏との粋な出会い

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昼のランチをいただこうと中華街へ向かう。どこにしようかと店を物色しながらウロウロと徘徊するも、なぜか無意識に韓国料理&伝統茶「横濱茶花咲」に足が向いてしまう。。。

同店に入ると窓脇に1名の先客のお姿が。。。入口近くに植えられている観賞植物の陰でお姿全体は確認できないものの、店内中に漂う清楚で奥ゆかしい乙女の雰囲気から、私の将来の第2夫人の候補者となるに相応しい方とも思ったが、そんなことを本気で考えたら、読者各位から「お前みたいな小汚いオヤジにはもったいないではないかッ」と厳しい叱責を受けることになろう。

先客とママとの会話の語調から、「きっとママと親しい間柄の方なのだろう」と勝手な想像をしながら、入口近くの席に座し、キムチチゲのランチを注文する。今回で7回目の訪問になるため、ランチのメニューは3周目に入ることになる。結構、通っているなぁ、などと思っていると、奥から出ていらしたママが、その先客はここと相互リンクしている「クラルスの横浜・元町中華街便り」の管理人クラルス殿と紹介してくださるではないか。。。私はドギマギしながら「はじめまして」とご挨拶する。

注文したキムチチゲが出てくるまで、実に長い年月のように感じられる。考えてみれば、店内には美女2人とオヤジ1人(1頭と数えるか…)。このような状況下に置かれたことがないので、ソワソワとしてしまう。早く出てこないかなぁ、とモジモジしていると、ようやくチゲが登場。

いずれ、オフ会を執り行いましょうということで、指定の時間までに会社に戻らなければならない私はチゲを急いでかきこみ、会計を済ませてそそくさと店を後に。クラルス殿の「またお会いしましょう」との最後のお言葉が心に響く。

なお、冒頭の写真は、去る9月20日の日記で使用した画像を用いている。目下、私の自宅のパソコンの操作が不明なため、画像を新たに取り入れることができないでいるため、過去の記事から拝借。

2007年06月24日

トンだ聞き違い

The president and Mrs. Bush are in the front row at a Yankees game, surrounded by Secret Service agents. Before the game starts, one of the agents whispers in the president's ear, and Mr. Bush smiles and nods. Then he grabs Laura Bush by the scruff of the neck and heaves her over the railing. She falls 10 feet onto the field, cursing all the way before landing in a heap in the dirt. The president raises his arms triumphantly and gets high-fives from fans all around him. Then the agent leans over again and whispers, "Uh, Mr. President, I said they want you to throw out the first pitch!"

ブッシュ大統領がネタになるジョークはよく耳にするが、合衆国大統領夫人、即ちファーストレディーさえも一部巻き込まれてネタにされる場合もある。注目したい語は、大統領の「smiles and nods」と夫人の「cursing」、それからこのネタの最大のキーワードでもある最後に登場する「pitch」。。。

シークレットサービスの耳打ちを聞き違いした大統領だが、観客の声援などといったノイズで聞き漏らしなども考えれば、本来であれば聞き直すの普通。が、大統領はごく自然に「smiles and nods」をしながら、ビックリ仰天の行為に及ぶ。一本気な男の夫人に対する日頃の愛情を垣間見た気がする。ここで使っている一本気とは、「頑な」という形容動詞に置き換えていただいても差し支えないと思う。

予想にもしていなかった夫の行為が元で、ただただなす術もなく自分の身体がフィールドに叩きつけられるのを甘んじて受けることに対し、ローラ夫人はただ黙っていたわけではない。重力に従ってフィールドに落下するまでの間、夫に対する日頃の鬱積したものを休む暇もなく「cursing」したのであろう。なんだか、一種の同情という感情さえ抱きそうになるローラ夫人だが、これはあくまでもネタの世界。

そして、このネタの「種」は、最後のシークレットサービスの言葉に登場する「pitch」という語で一気に明らかになる。語頭の「p」が、周りの声援や雑音にまみれて有声音化してしまうということはよく起こり得ることで、無声音が有声音に挟まれると有声化するというのは音声学上でも明らかなこと。となれば、当然ながらトンでもない意味に解されても仕方があるまい。が、それでも疑わなかった大統領の一本気な考えは、ある意味、高く評価されよう。

我が耳を疑わない真っ直ぐな気性の夫に対し、きっと打撲負傷したローラ夫人も「彼なら仕方ないわ」と理解を示したかもしれないし、また夫に対して畏敬の念を再確認したかもしれない。。。はたまた、「私だからわざと聴き間違いたのかしら」と疑惑を生じさせることにもつながったかもしれない。しかし、こればかりは、大統領のみぞ知る。

2007年06月08日

航海カヌー「ホクレア号」が横浜にやってくる

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地図:「ヨコハマ・シーサイド・フェスティバル連絡協議会」より抜粋

1975年にアメリカ合衆国建国200周年記念事業の一環としてハワイで建造された航海カヌー「ホクレア号」が、約5ヵ月間の航海を経て、明日6月9日(土)の昼頃に最終目的地でもある横浜に到着する。

幸福を運ぶ星を意味する船名の「ホクレア号」の最終目的地として横浜が選ばれた理由には、19世紀にまで遡る日本とハワイとの文化交流の歴史の源が横浜にあるという事実が背景にあるという。

今年1月にハワイを出発したホクレア号はミクロネシアの島々を経由した後、ハワイへ多くの移民を送り出した糸満(沖縄)、宇土(熊本)、福岡、周防大島(山口)、原爆を経験した広島と長崎、2001年2月にハワイ沖で起きた「えひめ丸」事故への追悼の意を込めて宇和島(愛媛)を巡り、最終的に、1881年ハワイのカラカウア王が明治天皇を公式に訪れ、日本とハワイの文化交流の源となった横浜を目指して、現在、航海中。

ホクレア号はみなとみらいさん橋(通称は「ぷかりさん橋」)に1週間ほど係留され、市民を対象にした乗船見学会やクルーとの交流会等の記念イベントが催されているという。参加は無料で予約も不要とのこと。市民の一人として、是非とも無事の到着を祈りたいものだが、何気に次のような縁起でもないことを想像させるような小話を見つけた。。。

A Frenchman, an Englishman and a New Yorker were captured by cannibals. The chief comes to them and says, "The bad news is that now we've caught you and we're going to kill you. We will put you in a pot, cook you, eat you and then we're going to use your skins to build a canoe. The good news is that you can choose how to die."

The Frenchman says, "I take ze sword." The chief gives him a sword, the Frenchman says, "Vive la France!" and runs himself through.

The Englishman says, "a pistol for me please." The chief gives him a pistol, the Englishman points it at his head and says, "God save the queen!" and blows his brains out.

The New Yorker says, "Gimme a fork!" The chief is puzzled, but he shrugs and gives him a fork. The New Yorker takes the fork and starts jabbing himself all over --- the stomach, the sides, the chest, everywhere. There is blood gushing out all over, it's horrible. The chief is appalled and asks, "My God, what are you doing?"

And the New Yorker responds, "So much for your canoe, you stupid cannibal!


自虐的ではあるが、なかなか粋な?まねをするニューヨーカーの勇気があれば、何事も怖くはなさそうだ。航海中に想像を超えるような困難が数多くあったことと推察するが、それらを一つ一つ乗り越えてきたクルーたちの勇気と実行力にエールを送りたい。

天気予報によると、明日はあいにくの雨(曇り)のようだが、風は強くなさそう。どうか、ホクレア号が無事に横浜に着きますように!

2007年05月27日

Right And Wrong

A Sunday school teacher was teaching her class about the difference between right and wrong.

"All right, children, let's take another example," she said. "If I were to get into a man's pocket and take his billfold with all his money, what would I be?"

Little Johnny raises his hand, and with a confident smile, he blurts out, "You'd be his wife!"


かつて男性が家計の財布の紐を握るものとされていたアメリカにおいて、だんだんと女性の強さが誇張され、その支配力と影響力において並みの男性を圧倒する姿をコミカルに描いた小話。

この教師と少年ジョニーとの対話が日曜学校を舞台としている所に、その面白みの根源がある。人格形成を促す宗教的な日曜学校であろうと、日々の生活のあらゆる場面をジョークにしてしまう一種の「ゆとり」も持ち合わせていたい。

2007年05月15日

屋根裏部屋からの解放を求めて

It was about a month ago when a man in Amsterdam felt that he needed to confess, so went to his priest:

"Forgive me, Father, for I have sinned. During WWII I hid a refugee in my attic."

"Well," answered the priest, "that's not a sin."

"But I made him agree to pay me 20 Gulden for every week he stayed."

"I admit that wasn't good, but you did it for a good cause."

"Oh, thank you, Father; that eases my mind. I have one more question..."

"What is that, my son?"

"Do I have to tell him the war is over?"


舞台がアムステルダムになっているところが、いわゆるミソの部分。そして、屋根裏部屋を意味する「attic」という単語も使われている。私が好きなアーチストの一人、Billy Joelという歌手のアルバムに「Songs in the Attic」というのがあるが、私の中で、これとダブってしまう。

一人の少女が「attic」の中で何を考え、何を思い、そして何を感じたか。。。このアムステルダムが一人の人間としての内的葛藤と成長を描いた名作を生んだ舞台となり、そして、その名作は今でも世界中で広く読まれ、特に若い年代が戦争や人種差別について考えさせる一助として広く知られている。

書棚の奥にあるその名作を久しぶりに引っ張り出し、少女が戦渦で体験した出来事を今一度思い起こし、彼女の言葉を通して改めて歴史を振り返ってみるのも良いかも知れぬ。人間の愚かさと弱さが際立って生々しく描かれた作品だったと記憶している。

それにしても、この小話のオヤジ。。。早く戦争終了を教えてやらんかッ!!

2007年05月12日

周りと違っても、勇気を持って発言しよう

There's a teacher in a small Texas town. She asks her class how many of them are Bush fans. Not really knowing what a Bush fan is, but wanting to be liked by the teacher, all the kids raise their hands except one boy, Johnny. The teacher asks Johnny why he has decided to be different. Johnny says, "I'm not a Bush fan." The teacher says, "Why aren't you a Bush fan?" Johnny says, "I'm an Al Gore fan."

The teacher asks why he's an Al Gore fan. The boy says, "Well, my mom's an Al Gore fan and my dad's an Al Gore fan, so I'm an Al Gore fan!"

The teacher is kind of angry, because this is Texas, so she says, "What if your mom was a moron and your dad was an idiot, what would that make you?" Johnny says, "That would make me a Bush fan."


9.11事件後にイラクに対して強攻策を採ったブッシュ政権のあり方を巡り、世界中で賛否両論が議論されたが、これを契機に、世界最大強国であるアメリカ合衆国の大統領を務めるブッシュ氏の非現実的な外交政策を揶揄したジョークが激増した。

暴力には暴力では、旧約聖書にある「目には目を、歯に歯を」を誤読して、単に自分の都合の良いように解釈しているだけに他ならない。「目には目を…」が、やられたらやり返す、という短絡的な発想を支持しているものではないことぐらいは推して知るべしである。

少年ジョニーは自分の勇気ある発言を通して、ブッシュ政権に対する警笛を鳴らすと同時に、個人の自由が保障されている民主主義において、他の人と異なる考えを持つことは何らおかしくないということを改めて示唆しようとしているのではないか。

それにしても、このジョニーという少年、なかなか粋なことを宣うではないか。。。現実に存在する少年なら、ここと相互リンクしている「粋なおやじのひとり言」の管理人、粋なおやじ氏の小料理処「一菜」で一杯馳走し、氏から直接、粋な男に成長するための知恵でも授けていただくこともできるのに。。。

あっ、少年はまだ未成年か。。。だみだこりゃ。次、行ってみよう!

2007年04月02日

ブッシュ大統領、小学生にタジタジ?

George W. Bush is visiting a primary school and he visits one of the classes. They are in the middle of a discussion related to words and their meanings. The teacher asks the President if he would like to lead the discussion of the word tragedy.

So the illustrious leader asks the class for an example of a tragedy. One little boy stands up and offers: If my best friend who lives on a farm is playing in the field and a runaway tractor comes along and knocks him dead, that would be a tragedy.

No, says President Bush, that would be an accident.

A little girl raises her hand: If a school bus carrying 50 children drove over a cliff, killing everyone inside, that would be a tragedy.

I'm afraid not, explains the exalted leader. That's what we would call a great loss.

The room goes silent. No other children volunteer. President Bush searches the room. Isn't there someone here who can give me an example of a tragedy?

Finally at the back of the room, little Johnny raises his hand. In a quiet voice he says: If Air Force One carrying you was struck by a missile and blown to smithereens, that would be a tragedy.

Fantastic! exclaims President Bush, That's right. And can you tell me why that would be a tragedy?

Well, says the boy, because it sure as hell wouldn't be a great loss and it probably wouldn't be an accident, either.


イラク復興を名目に強硬な策を展開してきているブッシュ政権の是非を巡り、合衆国内外でもいろいろ議論されていることは周知の通り。ブッシュ大統領といえば、2001年の9.11事件の発生直後の大統領の恐怖に満ちた表情が放映されていたのが今だに印象の強く残っている。

恐怖の元は断とうとするのが人の常。人は誰でも弱いものだが、その弱さを公に認めるところに人の強さが生まれる。多くの場合、弱さを認めることは大変勇気が要るので、それを隠し通そうとして恐怖の元を断とうとする。そのための手段を選ばない場合が往々にしてあることも事実。

冒頭の小話が作られた実際の背景は知らないが、恐らくは、9.11事件後にブッシュ大統領が講じた誤ったイラク政策を絶妙に風刺したものであろうと思われる。上に登場する少年や少女らとのやりとりのなかで、大統領が周囲に気付いて欲しい本音の部分が見え隠れしているところも興味深い。

また、こういう見方はどうだろうか。最初の少年は「自分の親友」という極めて自分に近い存在のみに関心があるのに対し、2番目の少女は、恐らくは自分には関係ないどこかの学校の児童50人と対象が大きく増えて社会性を帯びてきている。そして、クライマックスとなる最後の少年が、これまでの2人の発言者の常識を覆す発言をダメ押し的に発している。

登場する2人と少年と1人の少女。。。彼らを周辺国家に置き換えた場合、一体、誰が「日本」となるであろうか。見かけの強さを保っている強大国に対し「NO!」を入れる強さをもつ国になれるのであろうか。今後、わが国の外交力が国際的にも問われることになるであろう。

この記事は「政治」関係に分類しようかと思ったが、最後に発言する勇気ある少年の「粋」な発言を高く評価し、敢えて「粋な小話」のカテゴリに入れておきたいと思う。

2007年03月29日

A JOB TO DO...

This is a story about four people named Everybody, Somebody, Anybody, and Nobody.

There was an important job to be done, and (Everybody was asked to do it.) Everybody was sure Somebody would do it. Anybody could have done it, but Nobody did it. Somebody got angry about that, because it was Everybody's job. Everybody thought Anybody could do it, but Nobody realized that Everybody wouldn't do it. It ended up that Everybody blamed Somebody when Nobody did what Anybody could have (done).

--- Author Unknown

東欧の民主化が進む前の89年前後に訪れた旧ユーゴスラビアのスロベニア地方にあるリュブリャナ(現在は91年に旧ユーゴから分離独立したスロベニア共和国の首都)でお世話になった家庭の壁にかかっていた壁にあった楽しいストーリー。

その家庭には当時、学部の2年生か3年生だった私よりも2-3歳若かったから、日本で言うところの高校2-3年生のお嬢さんがいて、スロベニアのことについていろいろと教えていただいた思い出がある。その彼女の部屋の壁にあったのが、冒頭の粋なジョーク。

年頃の女性がいる家にお泊めいただくわけにはいかないと思い、市内のどこかの宿を探そうとすると、「地球の裏側からの旅人を他に泊まらせたらスロベニア人の恥だ。旧知の仲なのだから娘の部屋に泊まりなさい」とお嬢さんの部屋を私のために提供してくださった。

「今たまたま来客用の毛布がないので、済まないが娘の布団をそのまま使ってくれないか」というご両親に対し、「ぃぇぃぇ、むしろ、そのままのほうが、じゃなくて、どうぞ気になさらないで」と返答する私。実に粋な家族ではないか。夕飯も、母と娘との共同作業による手作りもてなし料理で、ワインに合う実に粋なメニュー。

スイスのチューリッヒへ出発する朝、壁のジョークを記念に書き写させてもらった。完璧な言葉遊びの一例。

2006年09月10日

偶然の出会い

私は横浜の通勤の際には横浜市営地下鉄を利用しており、大抵は同じ時間帯の電車の同じ車両の同じ場所でしかめっ面をして立っている。

この日も、上永谷駅を8時13分に出発する電車に乗り込み、最後尾のところでムッツリと立っていた。8時30分、定刻通り関内駅に到着。私はホームに降り立ち、エスカレータに乗ろうとした瞬間、私の右肩に衝撃が走った。

痛さのあまり(笑)振り向くと、どこかで一度お会いしたイケ面ビジネスマンの姿が。。。モデルのようにすらりとした背格好から、私がたまにお邪魔させていただいているブログ「我楽多工場分室」の管理人キョウエさんのお連れ合いであると、すぐさま記憶が蘇った。

氏は私と同じ関内で勤務されていらっしゃり、なんと偶然にもオフィスが目と鼻の先。ボールを2-3回投げれば届く距離とはまさにこのこと。互いのテレバシーを送りあえば、意思疎通も可能なほどの距離!?

道中、互いの趣味や共通な話題となる江戸前「大進鮨」の話に加え、やはり互いにサラリーマンという立場からか、会社や事務所の話など、話題は尽きない。いつもは、うつむき加減で歩く15分の道のりも、氏のお陰で大変楽しいものとなった。

昼前に、事務所からテレパシーを送ったのだが、氏に届いただろうか。。。(笑)

2006年02月15日

読者に感謝

横浜の関内にある私の行きつけの炭火焼鳥屋の「いちまる」の暖簾をくぐり、いつものようにカウンターに座った。すると、店員が、「先ほど、お知り合いの方がいらして、ボトル1本、託りましたけど…」と私に新しい焼酎のボトルを差し出すではないか。

よく見ると、ボトルのキャップのところになにやらメッセージが貼り付けてある。誰からの差し入れかと読むと、バレンタインズデ−のチョコ代わりの焼酎ボトルということで、差し入れてくださった方は、何と当ブログの読者の方。

恐縮しながら、早速、お礼を兼ねて連絡をした。訊くと、たまたま所用でお近くにいらっしゃったそうで、そのついでに、私のためにわざわざ1本ポトルキープしてくださったとのこと。義理チョコ獲得ゼロの記録をもつ私に同情してくださったのであろうか、この日記で改めてお礼を申し上げたい。

ところで、職場のOLどもに最近のバレンタインズデーやホワイトデーのプロトコールや最近のトレンドなどについて尋ねたところ、今やホワイトデーでは、獲得チョコの値段の10倍に相当する物品を贈るのが常識になっているという。

私:「最近のホワイトデーでは、やはりキャンデー類を期待するものかね?」
OL@:「キャンディーのこと?ダッサぁ〜い、キャンデーだって。」
OLA:「ってゆ〜かぁ、もうキャンディーとか欲しくないしぃ、みたいなぁ。」
私:「あげたチョコの代金の2倍ぐらいは期待するものかね?」
OL@:「キャハッ、2倍、3倍返しなんて、もうヤバくない?」
OLA:「そ〜そ〜、最低5倍じゃないと、お返しと見なさないしィ。」
OL@:「超高級レストランとかぁ〜、ネックレスとか基本だよねぇ〜。」
OLA:「でも、キモいオヤジと一緒にレストラン?それっってヤバくない?」
OL@:「貴金属とかってぇ、形に残ってキモいしぃ。」
OLA:「ってゆ〜かぁ、10倍分の現金、頂戴っつぅ感じかもぉ。」
OL@:「そ〜そ〜。」
OLA:「でしょっ、でしょっ、みたいなぁ。」

〜以下、省略〜

とてもまともなコミュニケーションとはいい難い会話はこれくらいにして、それにしても、10倍返しとは、なんと恐ろしい話。貧民の私など、等倍とはいわないが、せめて1.5倍ぐらいで堪忍してもらいたいところである。ことホワイトデーに限っては、わが国はなんと女性に優しいことか。

何はともあれ、ボトルの数倍をお返しするとなると…、どこかの洒落たレストランでの食事となろう。それまで、少しは自粛をしないといけないようだ。