2008年01月16日

いざ渡米-15(「The Grotto」のロウソク祭壇)

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The Grotto」を訪れる多くの人が、祭壇への奉納のために販売しているロウソクを買い求める。ロウソク本体に願い事を書き込み、点灯して祭壇に奉納する。願い事とはいっても、自分のことだけではなく、家族や友人といった隣人に対する愛情に富んだ節が記されているのが特徴的。

「○○大学合格」、「美人になりますように」、「女の子にモテますように」、「お金持ちになりますように」といったものは、日本の寺社の絵馬でよく見かけるが、ここではその場限りで自分本位な祈願は皆無に等しい。あくまでも隣人への思いが主たる祈願の礎になっているという点で大きく異なる。「○○さんの痛みを分かち合えますように」、「自分がイラクに行くことがあっても、若い人が行くことがありませんように」、「隣人のために御名にかなうような行動がとれる人になれますように」といった具合。

このロウソク1本で、絵馬がいくつ買い求めることができるであろうか。結構な金額だったと覚えている。自分への祈願のためであれば多少の金額を投資しても絵馬を買い求めるが、他人のための祈願に対して高価なロウソクを買い求める日本人は多くはない。キリスト教が広く深く浸透している社会だからこそ、こうした粋な祈願ができるのかもしれない。

ただ、ここで気をつけなければならないことは、パウロも既に聖書にて警鐘を鳴らしている。パリサイ派的な祈りに通じるような善行は決してするべきではないと。。。おおよそ、人はこの世に実績を残したがるもの。そして、その実績を創造主ではなく人の目に留まることを執拗なまでに求めてしまう傾向にある事実にも、意識を傾注したい。他人に認められることばかりに固執することは必ずしも福音に沿った生き方ではないことを、被創造物である人間は推して知らねばならない。

ブッシュ大統領のイラク戦争のお陰でアメリカのイメージはガタ落ちだが、この国には隣人愛への畏敬の念はまだまだ奥深く根付いている。これこそが、アメリカを今なお魅力的な国としている大きな要因の一つなのではないだろうか。
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2008年01月14日

いざ渡米-14(「The Grotto」にある降誕シーン)

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オレゴン州のポートランドにあるカトリックの聖堂、通称「The Grotto」を訪ねる。

「Grotto」を辞書で引くと、洞穴とか岩屋といったような意味が登場する。その通りで、ここは大きな岩盤がくり貫かれて聖堂のようになっていることから、通称として「The Grotto」と呼ばれているだけで、正式名称は「The National Sanctuary of Our Sorrowful Mother」である。

ここの中心的なチャペルの一つでもある「Chapel of Mary」の前にある聖霊降誕、つまりイエスの誕生のシーンを人形で再現したレプリカがある。ライトアップされていて、しばらく眺めても飽きない。キリスト降誕のシーンやマリアの受胎の絵画と同様、とても厳かであり、また、人々に希望の光を与えてくれるものでもある。

たくさんの人が一目見ようと集まって来ている。片手に携帯を持ってカシャッと一枚撮っている。どこも同じだ。私はフラッシュが嫌いなので、手振れしないように身体を大仏よりもさらに硬直させる。全身が三脚になったつもりでシャッターボタンをムギュッと押す。暗いところでもISOは極力低く抑える私なので、手振れを覚悟でISO50、1/4秒、F2.8で撮る。

周りのアメリカ人が、この大仏男はフラッシュもたかないで撮る間抜けだ、といったような感じで私をチラリと見ているが、気にせずに撮ってみる。ちゃんと撮れているかどうか、モニターで確認していると、見知らぬ男が話しかけてくるではないか。

男:「貴殿が今撮った写真をモニターで拝見仕りたいのだが…」
私:「苦しゅうない。近こう寄って眺めるがよい」
男:「かように撮るためのコツを伝授願いたいのだが…」
私:「全身全霊で身体を大仏のように硬くするのが手振れ防止の秘訣」
男:「全身ということは下半身たる脚も含めてのことと察するが…」
私:「いかにも。三脚の要領といえば理解が早いかも知れぬ」
男:「な、なるほどぉ…」
私:「あっはっはっはぁ〜」
男:「かぁっかっかっかっかぁ〜」
私:「では、チャペル内に入るので、これにて御免仕る」
男:「うむ」

なんてアホは会話をしたかどうかは記憶の外のことではあるが、何はともあれ辛うじて見るに耐える一枚が撮れて満足。観衆の一人のシスターが胸で十字を切っていたのが印象的。
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2008年01月13日

いざ渡米-13(卵のスキレットで朝食)

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お見合い相手の夫人候補が早速、朝食を作ってくれる。料理が得意だという彼女は、テキパキと手際がよい。フライパンに多めのオリーブオイルを注ぎ、溶いた卵と野菜のみじん切りを使ってサッと作ってくれる。

卵の半熟加減とチーズのとろみがなんとも言えない。思わず朝からワインが飲みたくなるが、グッと堪える。朝からアルコールを摂取すると、その後はずっとダラダラと過ごしてしまい、何だか1日が無駄に終わる気がしてならない。。。
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2008年01月12日

いざ渡米-12(馬の手綱留め)

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ワシントン州のバンクーバー市は人口十数万人の小規模な町。ここの郊外を歩いていると、ふと足元に金属製の輪っかがあるではないか。歩道から車道に下りる段差の部分に埋め込まれたこの輪っかは何なのだろう。。。

調べると、100年以上前に実際に馬の手綱を留めるためのフックのような役割をしていたらしい。当時はまだ馬車での移動が中心だったので、頻繁に使っていたのだろう。。。

そ、そうだ。違法駐車の車をこの輪っかに特殊な器具でロックしてしまうのも面白いかもしれない。。。そんなこと考えているのは、私だけか。。。トホホ。。。
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2008年01月11日

いざ渡米-11(クリスティーンズで朝食を)

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やっとアメリカに到着。まだ朝の6時台なのだが、口コミで美味しいとの評判の店を目指す。そう、まずは腹ごしらえ。

ワシントン州にある閑静な佇まいの小さな町で営業しているレストラン「Christine's Restaurant」で朝食。常連の多くは地元の住民が占め、私のような外国人は滅多に出没しないような雰囲気がたまらない。ここは朝と昼のみの営業で、夜の部はやっていない。

朝の7時半ごろ、ブラリと立ち寄ってみると、店内には既に常連客で賑わっているではないか。カウンターでは近所に住む男たちが、仕事のこと、昨晩起こった珍事件のこと、いつもはいるのにこの日に限ってたまたま来店していない他の常連客の噂話などに花を咲かしている。

あまりに声が大きいので、品行方正な私からすると、何が悲しくて朝っぱらからそんなに酔っているのか、と思ってしまうほど。まるで、日本の夜の居酒屋で騒いでいる学生コンパのごとき。もう少し周りへの配慮があっても良いのではないかと思ってしまうのだが、常連意識というものはどうしても人を我が物顔にしてしまうもの。

ただ、これを常連意識として捉えてしまうには、賛否両論があろう。ここは日本とは文化が違うアメリカ。地元の住民が地元の人が切り盛りする店でワイワイガヤガヤやって何が悪い、店の人だって、周りのテーブル客だって、決して迷惑がってはいないではないか、と反論されたら、部外者の私など何も言えない。むしろ、多少の賑わいが店の繁盛を裏付けていることにつながるのであれば、それはそれでよしと前向きに解釈するのも手か。。。

日本では大仏似のオヤジと称される私であっても、こちらに来ると小学生並みの食欲と同じになってしまうため、通常のオーダーでの量だと到底食べきれない。ちょうど、半分の量のハーフオーダーがあったので、それのオムレツをいただくことに。半分なので卵は2つ。でも、まだ大きい。通常だと卵4つか。。。
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2008年01月10日

いざ渡米-10(成田空港で歓送会)

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今回の渡米は、成田空港での歓送会で幕開け。メル友が若干1名、見送りに駆けつけてくれ、二人で空港第1ターミナルにある寿司屋にて年末最後になるかもしれない寿司にありつく。

機内では気圧のせいで酔いが回りやすいため、地上にいるうちからアルコール分を過剰に摂取しないようにするのが一般的な常識なのだろうが、メル友と私の間ではそんな常識は非常識と化してしまう。「まずは黙って飲め」、というのが私たちの暗黙の了解。

まずは焼酎のロックから始まり、つまみが天ぷらや刺身の段階になると、自然の成り行きのように日本酒に移行する。最後の締めは当然、にぎりと巻物。

半ば酩酊状態の私でも、何とか出国審査をクリア。搭乗ゲートまでどうやって辿り着いたか、実のところ記憶すらない。。。
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2008年01月08日

いざ渡米-9(新宿の焼鳥屋で壮行会)

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アメリカに出発する前に、30〜40歳代のメル友らが私のために壮行会を催してくださる。

場所は新宿の焼鳥屋。名古屋コーチンや比内鶏などのブランド地鶏を扱っており、焼き方もいろいろ。が、味覚音痴で自分の好みに合うかどうかだけで判断する私にはブランドの違いは判らない。。。
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2007年12月29日

いざ渡米-8(米ドルへ両替)

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何年かぶりに米ドル紙幣を眺めてみると、あら、デザインがちょっと違うか。。。10ドル紙幣が少しピンクがかっているし、20ドル紙幣も少し青っぽい。

調べると、偽造防止のために、2003年秋ごろから「シリーズ2004」として新デザインの紙幣が出回っているとのこと。5ドル紙幣も2008年を目処に「シリーズ2006」として新たな装いとなって流通する予定だとのこと。

今は米国はクレジットカード社会のため、50ドルや100ドルの紙幣は非常に使い辛いものがある。小額紙幣のほうがチップやコンビニでのちょっとした買い物での使用に適している。

何はともあれ、大きさはどれも同じなので間違えないようにしなければ。それと、チップも弾み過ぎないように自重しないと。。。
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2007年12月24日

いざ渡米-7(フライトのスケジュール確定)

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飛行機は決して好きなほうではないが、仮にどうしても乗らなければならない状況に追い込まれた場合、極力、席は通路側にしてもらう。普通は景色が見える窓側がいいのだろうが、飛行機の窓側だと雲、空、陸、海しか見るものがないので退屈してしまう。どうせなら、気軽にトイレに立つことができ、通りがかりのフライトアテンダントに話しかけやすい通路側のほうが、気分的にも楽というもの。

今回の渡米ではノースウエスト航空を利用することになっている。席は往路も復路も通路側をお願いした。フライトで出される食事はさほど美味しいものではないと聞くが、私自身、それほど嫌いではない。もっとも、長時間のフライトともなると機内では食事ぐらいしか楽しみがないから、自然と美味しく感じられるのかも知れぬ。これも人それぞれか。

何はともあれ、予定通り出立できそうなのが嬉しい。私の会社は普通の企業と違って今年の仕事納めは26日(だったかな?)とチト早い。その代わり、年明けも早い。皆が仕事納めをしている頃には、時差ボケも解消されいているだろう。急に休暇を取り消されることがないよう、祈りたいもの。

また、現地からは、日本語入力が可能なネット環境に恵まれれば、皆さんの日記にも書き込みをしてみたいが、そうでなければ半角のローマ字で入力すると思うので、スパムコメントと勘違いして削除しないように願いたい。

旅行中でも、普段の日記はタイマー更新機能で可能な限り自動アップする予定です。旅行記は帰国後にゆっくりとアップするようにします。

では、達者で行ってきます。
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2007年12月22日

いざ渡米-6(パスポート取得)

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何年も海外渡航していないので、パスポートの有効期限は残念ながら切れている。面倒でも神奈川県のパスポートセンターに立ち寄って、新たに申請しなければない。さすがにオンラインでは申請はできないようだ。

申請に必要な書類の一つに、写真がある。大きさは縦45ミリ、横35ミリ。自分で撮ってもいいだろうが、現像の手間などを考えると、パスポートセンターの近くにある写真屋で撮ってもらうのが便利。

自分の写真ではなく、大仏の写真でも代用可能ではないか。きっと、誰も見分けがつかないはず。。。現地の入国審査官だって気付かないと思うが、果たしてその辺のところはどうだろうか。。。
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2007年12月17日

いざ渡米-5(アメリカのハイウェイ)

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広いアメリカでは自動車がないと生活するのに不便。都市部では良いが、ちょっとでも郊外で暮らそうものなら、日常の買い物でさえ数十マイル離れた隣町まで行かねばならない。バス路線など日本ほど発達しておらず、徒歩、三輪車、自転車では到底無理。となると、どうしても車が必要となってくる。

一旦、ハイウェイに入れば、を高速で飛ばして隣町まで行くとあっという間。通常、ハイウェイというものは、都市と都市を結ぶ重要な道路を指し、場合によっては信号すらある。日本では首都高や環状線などが、ハイウェイのイメージに近い。また、よく映画などで登場する地平線に向かって真っ直ぐ伸びる片側1車線の道路なども、典型的なステートハイウェイ(でない場合もある)。

一方、州から州へと長距離を移動する信号なしの道路をインターステイトハイウェイと呼ぶ。日本では東名や東北道のイメージに相当。Interstateの頭文字「I」をとって「I-5(インターステイトハイウェイ5号線)」などと呼称するのが一般的。片側は最低でも2車線で上下線の間の分離帯は、日本のそれと比較にならないほど広い。田舎に行くと、一つの大きな山を挟んで上下線が通っている場合も。最高速度は通常、都市部では時速55マイル、郊外では同65マイル。

アメリカの運転免許は既に失効しているので、今さら更新も面倒。二俣川の試験場まで出向いて国際免許を申請するのも、これまた面倒。ならば、現地ではヒッチハイクがいいか。。。北海道の北端と同じ緯度なので、かなり寒いことが予想される。アッシーを見つけなくてはならないが、そんなに都合よくコトは運ばない。。トホホ。。。
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2007年12月07日

いざ渡米-4(電気事情が違うと…)

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一昔前までは、海外に電化製品を持参する際に電圧を製品のキャパに合うように調整してくれる変圧器(トランス)なるものを持参しなければならなかったが、最近は製品によってはいろいろな電圧に対応できる規格に変ってきている。重たいトランスを持参する必要がなくなったのは嬉しい。。。

冒頭の画像は私が使っているデジカメのバッテリーの充電器。定格入力がAC100V-240Vと記載されているため、120Vの米国をはじめ、220V-240Vが主流のヨーロッパのような高めの電圧を使用している地域を含め、ほぼ世界全域でトランスなしで使用が可能。

あとはAC電源プラグの規格だが、日本は米国と同じタイプを使用しているので、アダプターも不要。実に楽チン!プラグの形状にも実にさまざまなものがあり、比較表などを眺めていると、プラグがだんだんと人の顔に見えてきたりするから不思議だ。中にはニコチャンマークのようなものまである。

ところで、ACは交流を意味する「alternating current」の頭文字をとった略であり、ちなみに普通の乾電池などではDC(直流を意味する「direct current」の略)であることは周知の通り。
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2007年11月29日

いざ渡米-3(旅の目的…)

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<画像:「Googleマップ」から抜粋>

今回の渡米で訪問するワシントン州だが、野球選手のイチローが在籍する米メジャーリーグのチーム、シアトル・マリナーズの本拠地であることは周知の通り。しかし、野球のルールさえ知らない私にとっては、「全米屈指の日本人コミュニティが存在する場所」としてのイメージのほうがむしろピンとくる。

日本人コミュニティの存在の影響だろうか、ワシントン州では日本人に対する偏見が比較的少ないということが言われている。これは取りも直さず、第3夫人の座が空席になっている私としては、実に都合の良い話であることを意味する。また、もう一歩踏み込んでみれば、今回の渡米は、「第3夫人の候補者探しの旅なのではないか」、とのご指摘を受けるかもしれないことを暗に含んでいるのかも知れぬ。

私の趣味の一つに、遠出したらその土地に伝わる伝統的な料理を味わう、というのがある。アメリカで料理といえば、マックのハンバーガーやポテトなどが真っ先に思い浮かぶが、家庭で出される料理となると、ピザやメキシコ料理のほか、ケージャン料理などのさまざまな料理が融合したフュージョン的なものも楽しめる場合もある。

ただし、こればっかりは台所を預かるママの手腕によるところが大きいため、場合によっては、

朝食:フィッシュバーガー、ソーセージ
昼食:ダブルチーズバーガー、ポテト、炭酸飲料
間食:アイスクリーム、ポテトチップス
夕飯:トリプルチーズバーガー、サラダ、ケーキ
夜食:宅配ピザ、炭酸飲料

といった、私のかつて経験したある日の食事(学食を含む)のようなことにもなってしまう可能性も否めない。どこに泊まるか、誰にお世話になるか、良心的なレストランはあるのか、といったことが大きな要因となることは確か。そして、何といっても、第3夫人には料理の上手な人を迎えたいという私のたっての願いもあるため、そのような候補者と巡り会うことができるかどうかも、旅の間の「食」の内容を決定付ける大きな要因となろう。

冒頭の画像はワシントンとオレゴンの両州の州境を切り取ったもの。オレゴンのポートランド側からコロンビア川を渡ると、もうそこはワシントン州。人口10数万人を抱える小ぢんまりとしたバンクーバー市がある。カナダのブリティッシュ・コロンビア州にもバンクーバーという港市がるが、それとは別物。ユニークな歴史を歩んだとも耳に挟んでいるため、この小さな市を見聞してみるのも一興かも知れぬ。

取りあえず、今回の旅は、

@同じ学び舎に通った旧友との交流
A食文化を通じた現地人との交流

を2大テーマに準備を進めてみたい。

え?「第3夫人候補者との交流」がテーマから抜けているって?今回は極めて真面目な旅行なんですけど。。。まぁ、詳細は追い追いということで。。。ぉぃぉぃ。。。
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2007年11月09日

いざ渡米-2(どの州に行こうか)

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<画像:「Googleマップ」から抜粋>

今まで訪問したことがない州に行くのも手だが、旅の時間が限られているので、かつて数ヵ月間という短い間だが過ごした思い出があるワシントンとオレゴンの2つの州に絞ってみたいと考えている。

両州には知人が(まだ存命であればだが)住んでいるだろうし、久しぶりの再会も果たしてみたい。また、少しは土地勘があるので、迷子になる心配もあまりない。何はともあれ、日本人が滞在するのには比較的良さそうな場所であることから、ワシントンとオレゴンの両州に決めてみた。

両州の州境の大部分がコロンビア川で占められている。流域の近くにはマウント・フットと呼ばれる山もあり、スキーのリゾート地として内外に知られている。両州の州境にあるポートランドは、オレゴン州最大の商業都市。なぜかここはバラが有名で、「City of Roses」という愛称もあるほど。毎年、秋になるとバラのフェスティバルが行われていると記憶している。

冒頭の画像では、ワシントンとオレゴンの両州の緯度が日本と比較してどのくらいなのか分かりやすいようにと、人工的に無理矢理接近させてみた。左側が日本の北海道で、右側がアメリカ本土の北西部にあるワシントン州とオレゴン州の地図の切り抜き。両州の境目が、北海道の北端、稚内市とほぼ同緯度にあることがわかる。

時期が時期だけに、防寒だけはしっかりしておかないと。。。華奢な身体つきの私だと、現地で本当にフリーズしてしまうかもしれない。それなりの寒さであることを覚悟していかないと。。。
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2007年11月06日

いざ渡米-1(スケジュールを立てよう)

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<画像:「Googleマップ」から抜粋>

先の日記でも触れたが、今年のクリスマスは久しぶりにアメリカで過ごそうかと目論んでいる。クリスマスというからには、思い切って12月の上旬から会社を休んで行ってしまおうかとも思ったが、そうするとさすがに帰国した際に私のデスクは無くなっているに違いない。そこで、中旬ぐらいからであれば少しは風当たりも弱かろうということで、スケジュールを組み直す。

今、12月の中旬を離日し、年末頃に帰国するという手はずを整えている。正月を向こうで過ごしてもいいのだが、年越し蕎麦やおせち料理は日本でいただきたい、というのが本心にある。ひとくちにアメリカといっても50州あり、国土面積はわが国のそれと比較して約25倍。州によっては、単一の州で日本全土がすっぽり入ってしまうぐらいの大きなものもある。人口だってと日本のざっと2倍。単純計算でも人口密度が低く、過ごしやすいことがうかがわれる。

さて、数ある州を全て巡るわけにはいかない。時間的なものも考慮すると1つか2つの州が限度。私は忙しくアチコチと動き回るタイプではないので、デンと腰を据えて滞在できるスケジュールのほうが性にも合っている。その土地の自然に触れ、その土地ならではの旨いものを発掘するのが、私にとっての何よりの楽しみ。だから、あまり過密なもにならないようなスケジュールを立てる。。。


<初日>
 朝:無事に入国審査を通過
 昼:時差ボケのため昼寝
 晩:マックでダブルチーズバーガー

<2日目>
 朝:食料品店で買出し
 昼:博物館を見学、街中で撮影
 晩:鍋料理

<3日目>
 朝:前の晩の残り物で朝ご飯
 昼:郊外でトレッキング
 晩:OB会の式典に出席、旧交を温める

<4日目>
 朝:デニーズで朝定
 昼:第2夫人候補と見合い
 晩:候補と日本食レストランにて晩ご飯

〜中略〜

<最終日>
 朝:荷物の整理
 昼:帰途へ(日本到着は日付変更線を越えるため翌日)


はてさて、最終的にどんなスケジュールになるのか。。。取りあえずの暫定的なものを作ってみた。。。結果的に多少は変更が生じる可能性もあるが、全く別物になってしまっては計画を立てる意味がない。。。ある程度、実質的なものにしておかないといけない。
posted by 乙さん at 01:18| Comment(14) | TrackBack(0) | 私の余暇-いざ渡米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする